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6. 酸味が良いアクセント。トマト
Photo by macaroni
トマトはサラダに使うだけでなく、鍋料理の具材としても人気。トマトが持つ酸味が肉類の脂っぽさや、魚介のくさみを抑えてくれるので、とくに寄せ鍋には最適です。煮込むほどにとろりとした食感に。皮が気になるようなら、湯むきすると食べやすくなります。
7. 旨味がたっぷりな。きのこ
Photo by macaroni
家庭で使うきのこといえば、しめじやまいたけ、しいたけ、えのきだけ、エリンギが一般的。寄せ鍋に入れるきのこの種類は、お好みでかまいません。それぞれのきのこごとに、良いだしが出るので、つゆのおいしさが一段とアップ。いまや鍋に欠かせない具材ですね。
8. 豚肉と相性が良い。キムチ
Photo by macaroni
寄せ鍋にはいろんなバリエーションがあって、使う調味料や味わいの好みも人それぞれです。辛いもの好きなら、キムチをプラスしてみるのもおすすめ。いわゆるキムチチゲの寄せ鍋バージョンですね。寒ければ寒いほど、ピリッとした辛さで身体が温まります。
【海鮮】寄せ鍋におすすめの具材5選
9. 鍋の魚といえば色白な。たら
Photo by Uli
身が雪のように白いことから「鱈」と書く魚で、冬の寒い時期が旬。たらをメインにする、水炊きのたらちりもおいしいですが、寄せ鍋の具材にするとつゆで身が締まります。ふわふわの水炊きたらと違い、ホロリとした身が美味。ぜひ使ってみたい白身魚のひとつです。
10. 会えるとうれしい。カニ
カニといえば関東ではタラバガニや毛ガニ、関西ではズワイガニが好まれる傾向が。いまや高級食材なので、カニちりやカニすきではさすがに予算オーバーですね。寄せ鍋なら、量が少なくても場が華やぐはず。カニ独特の旨味がつゆに染み出て、鍋がさらにおいしくなります。
11. みそ味にもぴったりな。生鮭
Photo by taki
いろんな具材を入れる寄せ鍋には、クセのある青魚よりも淡白な白身魚のほうが好相性。身はオレンジ色ながら、じつは白身魚である生鮭が寄せ鍋によく合います。とくにみそ味や豆乳スープにベストマッチ。輸入物のサーモンでも良いですよ。
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