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14. 香ばしい。桜えびのたまごボーロ
いつも違う味にトライしたいときは、このたまごボーロが一押しです。卵、片栗粉、砂糖などを使うのは通常と同じ。そこに細かくした桜えびを入れるのがポイントです。桜えびの旨味や香りがプラスされ、一味違うおいしさに仕上がります。
15. かわいらしい。3色のたまごボーロ
たまごボーロは、色付けしてもかわいいです。こちらは普通のたまごボーロ生地に、抹茶とクランベリーのパウダーをそれぞれ混ぜて、3色に仕上げます。生地の状態を見ながら加えて、色の濃さを調節してくださいね。パウダーの風味がほんのり付くので、飽きずに食べられますよ。
赤ちゃんにはいつからあげてもいい?
個人差がありますが、卵黄、片栗粉、砂糖だけでで作る場合は、生後7カ月頃から与えても大丈夫でしょう。6カ月頃からは、卵黄を少しずつ与え始めてもよい時期です。そして7カ月頃には、口をもぐもぐと動かしたり上手に飲み込めたりできるようになってきます。また唾液の量が増えてくるので、食べ物を口の中でなめ溶かすこともできます。口溶けのよいたまごボーロなら、この頃から与えても問題ないでしょう。
最初は少しずつ様子を見ながら与えてください。病院が診察している時間帯に与えると、不測の事態に備えられます。また赤ちゃんが飲み込むまで、見守ることも大切です。(※1,2,3)
最初は少しずつ様子を見ながら与えてください。病院が診察している時間帯に与えると、不測の事態に備えられます。また赤ちゃんが飲み込むまで、見守ることも大切です。(※1,2,3)
手作りたまごボーロを堪能しよう♪
サクほろな食感と、やさしい味わいが魅力のたまごボーロ。実は少ない材料で、家庭でも簡単に作れます。オーブンがなくても、レンジやフライパン、トースターで作ることも可能。基本のシンプルな味だけでなく、粉を変えたり食材をプラスしてアレンジしてもおいしいですよ。
つまみやすいため、お子さまのおやつやお茶請けにもってこい。片栗粉や粉ミルクなどの消費にも使えるので、ぜひ作ってみてくださいね。
つまみやすいため、お子さまのおやつやお茶請けにもってこい。片栗粉や粉ミルクなどの消費にも使えるので、ぜひ作ってみてくださいね。
たまごボーロをあげる時期についてのコメント/管理栄養士 白江和子
【参考文献】
(2022/05/27参照)
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