ねぎとよく似た「わけぎ」とは?見分け方や使い方を伝授!

ねぎとよく似た見た目をしている「わけぎ」ですが、その違いはどのような点にあるのでしょうか?今回は、わけぎとねぎの違いや見分け方、どんな料理に使うことができるのか、保存方法など、わけぎについて詳しくご紹介!

ねぎとよく似た「わけぎ」とは?

青ねぎと見た目がとてもよく似ている「わけぎ」ですが、一体どのような野菜なのでしょうか?見た目がとてもよく似ているので、同じ使い方ができるのか、味の違いはあるのか気になりますね。

そこで、わけぎとねぎの違いを調べてみました。簡単な見分け方や違い、おいしい食べ方まで、わけぎについて詳しくご紹介します。

わけぎとねぎの違いは?

わけぎとねぎ、とてもよく似ていますが、どのような違いがあるのでしょうか。

わけぎとは、ねぎと玉ねぎの雑種です。見た目はねぎと似通っていますが、玉ねぎと同じで球根で育ちます。名前からすると日本発祥のような気もしますが、実はギリシア原産。日本では、広島県でもっとも栽培されています。ねぎや玉ねぎほどツンとした辛みがなく、食べやすい野菜です。

一方、ねぎはねぎ属の植物で、原産地は中国南部や中央アジア。春と秋に種をまいて苗を作り育ち、花をつけ種が取れます。群馬県で生産される下仁田ねぎや岩手県の一関曲がりねぎ、埼玉県の深谷ねぎが有名ですね。

わけぎとねぎの見分け方

一見すると見分けがつかない「わけぎ」と「ねぎ」。見分け方のポイントは、球根です。両方の下の部分に注目してみてください。わけぎは少し膨らんでおり、ねぎは葉っぱまで一直線なので膨らみはありません。

見るとかなり分かりやすく違うので、これでもう間違えることはないでしょう。

「あさつき」も違う品種

見た目が似ているもので、「あさつき」という野菜があります。あさつきは、わけぎやねぎと比べるとどのような違いがあるのでしょうか。

あさつきもねぎの仲間ではあるのですが、ねぎと比べると色が薄めで、形もほっそりしています。見た目だけでは若干判断しにくいですが、よく見ると分かると思いますので、スーパーなどで見かけた際には確認してみてくださいね。

西と東で認識が違う!

そんなわけぎ、実は西日本と東日本で認識が違ってきます。

西日本でわけぎと言えば、先ほどご紹介した広島産のわけぎを指します。地方によっては呼び方が異なり、方言で呼ぶことも。熊本県では「一文字」、大分では「千本(チモト)」、沖縄ではビラと呼ばれています。

一方、東日本では、葉ねぎの株分れが多い品種である分けねぎを、「わけぎ」としています。分けねぎの若摘みをあさつきと言うことも。東日本ではさまざまなものを混在して「わけぎ」としているので、わけぎとねぎの違いは曖昧です。

代用はできる?

厳密に言うと「わけぎ」「ねぎ」「あさつき」は、それぞれ食感や風味が異なるため、気になる場合は代用不可です。しかし、使い方は似ているため、気にならないようなら代用もできますね。

わけぎは比較的風味がやわらかいので、ねぎ特有の辛みが苦手な方は、わけぎを代わりに食べてみることをおすすめします。

どんな料理に合う?わけぎの使い方

ぬたにして食べるのが一般的

わけぎは、火を通す料理に向いています。有名な調理法は、味噌とあえた「ぬた」でしょう。わけぎを茹で、味噌や砂糖などの調味料と和えると、甘くておいしいぬたが完成します。また、からし酢味噌で和えてもおいしくいただけます。

イカやにんじんなど、いろんな食材との相性もいいので、いろいろ試してみてくださいね。

ITEM

静岡産 わけぎ

内容量:100g

¥180 ※2018年7月27日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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薬味として生で食べるのも◎

ねぎの辛みや香りが少し苦手な人は、わけぎを薬味にしてもいいでしょう。先ほどもお話ししたとおり、わけぎはねぎと比べてやさしい甘さが特徴的なので、とても食べやすいです。薬味として、冷奴やおうどんなどに使ってみましょう。

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