ライター : こやまゆうこ

食品衛生管理者/ 食品衛生監視員

「からし菜」とはどんな野菜?

独特のピリッとした辛味の正体は?

からし菜はアブラナ科の葉野菜で、練りからしの原料となる種子をとるために栽培される植物です。葉にも独特の辛味成分が含まれており、ピリッとした辛さや苦みを楽しめるのが特徴。サラダや漬け物など、葉そのものの風味を生かした料理にも使われます。

辛味を引き出す・抑える「下処理」のコツ

辛味を引き出す・抑える下処理のコツは、使い方に合わせて調整すること。生のまま刻んだり和えたりすると、葉に含まれる辛味がしっかり感じられます。

一方、下ゆでや炒めものなどで加熱すると辛味はやわらぎ、食べやすい風味に変わります。料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。

からし菜が出回る時期と選び方

旬の時期

からし菜は2月から3月頃に旬を迎えます。なかでも、花が咲く前の春先がもっともおいしい時期とされています。

種をまく時期によって流通のタイミングが異なり、早いものは年内から収穫が始まります。

鮮度の見極め方

からし菜の鮮度を見極めるポイントは、葉のハリと茎の状態です。葉がみずみずしくピンと張りがあり、しおれていないものを選びましょう。茎は太く、切り口が変色していないものが新鮮です。全体に張りがあり、色が鮮やかなものほど、風味もよいとされています。

【副菜】からし菜を使うレシピ4選

1. からし菜の昆布ポン酢おひたし

からし菜をゆでて調味料で和えるだけの、手軽なおひたしです。ゆでる際は80℃ほどのお湯を使うと苦みが出にくくなります。塩を加え、まず茎を約1分、続いて葉を入れてさらに1分ゆで、色よくさっと火を通すのがポイントです。
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