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捨てずに保存!ふきの葉の下処理について
ふきの葉のアク抜きの方法
ふきの葉の下処理は、覚えてしまえばとっても簡単!
まず、ふきの葉をしっかり洗いましょう。次に、塩をひとつまみ入れた熱湯で、ふきの葉の色が変わるくらいまで1分ほどゆでます。そのあと半日〜一日ほどしっかり冷水に漬け、水気を絞るとアク抜きができます。
ゆで過ぎるとふきの風味を損ない、水にしっかり漬けていないと苦味が残るので、しっかり冷水に漬けるのがポイント!水気をしぼったあとの葉は、広げて保存するか、みじん切りにして保存しましょう。
まず、ふきの葉をしっかり洗いましょう。次に、塩をひとつまみ入れた熱湯で、ふきの葉の色が変わるくらいまで1分ほどゆでます。そのあと半日〜一日ほどしっかり冷水に漬け、水気を絞るとアク抜きができます。
ゆで過ぎるとふきの風味を損ない、水にしっかり漬けていないと苦味が残るので、しっかり冷水に漬けるのがポイント!水気をしぼったあとの葉は、広げて保存するか、みじん切りにして保存しましょう。
アレンジいろいろ!ふきの葉レシピ12選
1. ほろ苦いのにやわらかな味。ふきの葉みそ
ふきの葉をシンプルに味わうひと品です。丁寧に下処理することで、ふき独特の風味とほのかな苦みが引き立ちます。みそと和風だしのやさしい味わいが、ご飯のお供や、お酒の肴にもぴったり。電子レンジで手軽に調理できるのが魅力です。
2. ごま油が香る。ふきの葉じゃこ炒め
ふきの葉とじゃこを合わせる香ばしい炒め物です。ふきの葉の緑が鮮やかで、食卓に彩りがプラスされますよ。ご飯のおかずとしていただくのはもちろん、パスタと絡めてアレンジしてもおいしくいただけます。
3. お酒がすすむ!ふきの葉のピリ辛みそ炒め
ふきの香りとピリ辛風味が食欲をそそり、お酒がどんどん進むレシピです。みそで炒める際にコチュジャンを合わせることで、ぐっと大人のお料理に仕上がりますよ。噛み応えのあるふきの葉と、ピリ辛の調味料は、噛めば噛むほど味わい深く楽しめるひと品です。
4. 手軽に作れる、ふきの葉おにぎり
塩漬けされたふきの葉が、温かいごはんと梅干しの酸味を引き立てる、シンプルなおにぎりです。ふきの葉の独特の風味が、食欲をそそります。おにぎりを包んだ時の鮮やかな緑色が、食卓に彩りを添えます。手軽に作れるので、忙しい時にもおすすめです。
5. 赤唐辛子がアクセント。ふきの葉の佃煮
ふきの葉をシンプルに煮詰めた、ごはんによく合う佃煮です。みりん、醤油、砂糖の甘さに、赤唐辛子のピリッとした辛さがアクセント。熱々のごはんにのせれば、食欲をそそる香りが広がります。お弁当やおにぎりの具材にも最適です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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