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牛乳を冷たいまま使ってしまう
これは温度差がありすぎてしまい、寒天が固まりにくい状態。煮溶かした寒天に冷たい牛乳を加えると、しっかり混ざり合わないままになってしまいます。牛乳は常温にするか、レンジで少し温めてから使いましょう。
寒天がしっかりと溶けていない
煮溶かす必要がある寒天。しっかり溶けていない状態で容器などに移してしまうと固まりません。当然ですが自然と溶けることはなく、固まらないままになってしまいます。
酵素の多いフルーツを使っている
生のメロンやパイナップルなど、酵素の多いフルーツを具材に使うと寒天が固まらないことがあります。生のパイナップル、メロンなどは使用せず缶詰を使うようにするといいですね。
そのままでもフルーツと合わせてもおいしい牛乳寒天
牛乳寒天のバリエーションは意外とたくさんありましたね。シンプルな牛乳寒天を作ってもいいし、フルーツなどのほかの素材を混ぜたり層にしたりと、作り方もさまざま。型で抜いたり型に入れて作っても、ユニークでおもしろいですよ。
寒天はコツをつかめば失敗することもないし固まるのも早いんです。今日のおやつは牛乳寒天にしませんか?
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