お菓子だけじゃない!「棒寒天」の活用レシピ10選

海藻からできている寒天は、食物繊維を多く含む注目食材です。デザートのイメージが強いですが、最近は粉寒天や糸寒天など、簡易に料理に取り込める寒天もあります。しかも、無味無臭なので実はいろいろな料理と合わせて使える万能食材なんです。

2018年10月12日 更新

棒寒天と粉寒天、糸寒天の違い

皆さんは、寒天の種類をご存知でしょうか。寒天と聞くとプルプルっとなったゼリーのようなものを想像する方も多いかもしれませんが、「寒天」そのものは海藻の粘液質を凍結乾燥させたものです。粉寒天、糸寒天、棒寒天(又は、角寒天)と種類があり、特徴と成分も少しずつ違うんですよ。

粉寒天は粉末状のもので、水で戻す手間がなく使うことができます。糸寒天は製造法は棒寒天と同じで、糸状にしたものを凍結乾燥して作られており、最近ではサラダ用糸寒天がパッケージで販売されています。

今回紹介したいのは、棒寒天で自然の寒気を利用して凍結乾燥させて作られている寒天です。一度水で戻して使う手間はありますが、粉寒天よりもミネラルを多く含んでいます。

棒寒天の下処理

棒寒天の戻し方

寒天は海藻からできており、原料は紅藻類です。棒寒天は主にテングサやオゴノリが混ぜて作られています。冬の外気で凍結させて作られているため、一旦水で戻さないと使用ができません。

戻し方の手順は、棒寒天をよく洗い、適当な大きさに切って、たっぷりの水に漬けてもみ洗い後、20、30分ほど水に浸します。やわらかくなったら寒天を固く絞って、水気を取ります。

棒寒天が溶けないときは

煮溶かす場合は、寒天に合わせた分量の水を鍋にちぎって入れ、かたまりがなくなるように溶かします。煮溶かすときは、透明感が出てきたら完成に近いのですが、思ったように溶けないときは水分が不足していることがあります。

その場合は水を少し多めにすることをおすすめしますが、基本はパッケージの分量に合わせて溶かすことが上手な寒天作りのコツです。

棒寒天のスイーツレシピ5選

1. みかんゼリー

みかん缶を使ったゼリーは、棒寒天の手際を知っていれば簡単です。鍋に缶の汁を入れて、水と砂糖で加熱し水で戻した寒天をしっかり溶かすだけ!あとはバットに流しいれて、みかんを入れて冷やすと完成です。一度にたくさん作れば、人数の多いパーティにおすすめですよ。
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KIBO LABO キボー ラボ

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