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タコ糸なしで簡単。炊飯器で作る「豚バラチャーシュー」
材料を入れてスイッチONするだけの炊飯器で作る豚バラチャーシューは、計量さえすれば、あとは炊飯器におまかせ!タコ糸を使わず、甘辛しょうゆ味のしっとりとろとろチャーシューが簡単にできますよ。
レシピのポイント
- 焼き目をしっかりつける
- 煮汁の量は肉の半分以上が浸かっている状態に
炊飯器で煮込むレシピですが、最初につける焼き目が重要!豚肉の旨味を閉じ込め、香ばしさを出すため、脂身を下にしてしっかり焼きましょう。
また、炊飯器で煮込む際に煮汁が極端に少ないと炊飯器の中で焦げてしまいます。炊いている間に煮汁がなくならないように、肉の半分以上が調味料で浸かっている状態にしましょう。調味料が多いほうがジューシーに仕上がりますよ。
※炊飯器によっては、お米以外の調理ができないものがあるので、必ず事前に取扱い説明書を読んで確認しておきましょう。
また、炊飯器で煮込む際に煮汁が極端に少ないと炊飯器の中で焦げてしまいます。炊いている間に煮汁がなくならないように、肉の半分以上が調味料で浸かっている状態にしましょう。調味料が多いほうがジューシーに仕上がりますよ。
※炊飯器によっては、お米以外の調理ができないものがあるので、必ず事前に取扱い説明書を読んで確認しておきましょう。
材料(5〜6人分)
- 豚バラ肉(ブロック) 600g
- 水 100cc
- 長ねぎ(青い部分) 1本分
- しょうが 1片
-
調味料
- 酒 100cc
- しょうゆ 50cc
- みりん 50cc
- 砂糖 大さじ3杯
- にんにく(すりおろし) 小さじ1杯
作り方
1.豚バラ肉を焼き付ける
Photo by suncatch
豚バラ肉は脂身を下にフライパンにのせ、強火で外側に焼き色を付けます。
2.炊飯器に1と調味料を入れる
Photo by suncatch
炊飯器に水と調味料入れてよく混ぜ、豚バラの脂身を下にして置きます。皮ごとスライスしたしょうが・長ねぎを入れ、炊飯のスイッチをONにします。
3.炊飯器の中で蒸らす
Photo by suncatch
炊きあがったら蓋を開け、肉を裏返しすぐ蓋をし、そのまま30分蒸らします。 ※保温スイッチは切りましょう。
4.煮汁をかけてできあがり
Photo by suncatch
肉を取り出し、冷ましてからスライスします。煮汁をかければできあがり!白髪ねぎやかいわれ大根を添えると、彩りがアップしますよ。
保存期間
冷蔵保存の場合
チャーシューは冷蔵庫で保存することができます。作り置きする場合は、かたまりのまま密閉保存袋にタレごと入れて保存し、3日〜5日ほどで食べきるようにしましょう。味が染みて一層おいしくなりますよ。
冷凍保存の場合
冷凍すれば1ヶ月ほど持ちます。冷凍する場合は、食べやすい大きさに切って、保存袋に小分けにして保存するのがポイント。冷蔵庫で自然解凍させると、ジューシーでやわらかいチャーシューが食べられますよ。
臭くならない!炊飯器への匂いうつりを防ぐコツ
臭い消しになる食材を使う
炊飯器でチャーシューを作る際に、しょうがや長ねぎの青い部分、玉ねぎなど、消臭効果のある野菜を一緒に入れましょう。肉はもちろん煮汁の臭みも消えるので、炊飯器への匂いうつりが軽減されます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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