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23. メインおかずにも。さつまあげのしょうが焼き

しょうが焼きといえば豚肉を使用するのが一般的ですが、こちらのレシピではさつまあげで代用。しょうがのさわやかさが効いた甘辛い味付けは、メインおかずとしてのポテンシャルを秘めています。作り置きして、おつまみにもよいでしょう。

24. 鍋で置いておくだけ。さつまあげの煮浸し

さつまあげ・いんげん・まいたけを具材に使う、煮浸しのレシピです。具材の下ごしらえが完了したら、あとは鍋に調味料とともに煮立たせるだけでOK。しっかりと味を染み込ませて、満足度の高いひと品に仕上げましょう。

余ったさつまあげの保存方法

一度に使い切れなかったさつまあげは、適切に保存すればおいしく長持ちできます。使う頻度によって、冷蔵保存と冷凍保存を使い分けましょう。

冷蔵保存の場合

さつまあげを開封した場合、なるべく空気に触れさせたくないので、1枚ずつぴったりとラップに包んで密閉袋に入れて保存しましょう。メーカーにもよりますが、冷蔵保存の場合は2〜3日で食べ切るのが目安です。

冷凍保存の場合

さつまあげを長期保存したい場合は、冷凍がおすすめ。1枚ずつぴったりとラップに包んでから、密閉できるフリーザーバッグに入れて保存します。急速冷凍が好ましいので、完全に凍るまでは金属トレイにのせて冷凍するのがよいでしょう。

保存期間の目安は1〜2ヶ月ですが、早めに食べ切るに越したことはありません。

さつまあげ料理のレパートリーを増やそう!

すでに火が通っており、味付けもされているさつまあげは、とても使い勝手のよい食材です。また、どんな調味料にも合わせやすいという点も、魅力のひとつですね。時短調理やシンプル調理を叶えたい人は、ぜひさつまあげを選んでみてください。

おつまみからお弁当おかずまで、食卓を支えてくれること間違いなしですよ!
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