プロが教える自家製「米粉」の作り方!使い方のコツ&レシピ

今回は、自家製米粉の作り方を詳しくご紹介します。小麦アレルギーの方も、自家製なら安心して料理に使うことができますよね。製菓衛生師の資格をもつ筆者が、米粉を使ったパンやお菓子作りのポイントもお教えします!

ミキサー以外にも、フードプロセッサー、コーヒーミル、すり鉢などの道具でも米粉をつくることができます。

手で挽くすり鉢は、どうしても均等に細かい粒子にすることは難しいです。そのため、おだんごなどの粘り気と弾力があるものには適しますが、パンやスポンジケージなどのふんわりと膨らませるものには適しません。

できた米粉の粉末の細かさは、すり鉢>フードブロセッサー>ミキサー>ミルとなります。細かいものほどふんわりとしたものに適し、粗いものほど粘り気と弾力があるものに使うと覚えてください。米粉でパンやお菓子をつくりたい場合は、ミキサーやミルで作ったものがおすすめです。

無洗米や玄米でも作れる?

無洗米で作る場合

無洗米で米粉を作る場合は、「吸水→乾燥→粉末にする」という工程でおこないます。

米粉のおいしさは、洗米の技術も大切な要素。洗米がきちんとできていないと、米粉にしたときにえぐみになり、粉末の細かさも均一になりません。無洗米でしたらその心配をしなくてもよいですね。

玄米で作る場合

玄米で作る米粉は「玄米粉」といいます。玄米粉は、玄米特有の香ばしい香りや、複雑な奥深い味が特徴です。その特徴を生かしたパンやお菓子を作ることができます。しかし、通常のお米よりもくせがあるともいえるので、好みが分かれやすい食材です。

玄米は、精米するときに取り除かれている部分がそのままあります。そのため、通常のお米よりも栄誉が豊富なのもポイントです。

米粉を作るときに便利な道具

1. Vitamix(バイタミックス) S30

8つの機能で幅広い料理に対応できる「バイタミックス」シリーズのエントリーモデル。容量は1~3人の少人数向けとなっています。そのため、ほかのバイタミックスシリーズよりもサイズが小さく軽いことが特徴です。

【仕様】
■サイズ:W152×D229×H203mm
■容量:【カップ】600ml、【コンテナ】1.2L
■重量:3.7kg
■カラー:ホワイト
■楽天価格:63,720円(税込)

2. Magic Bullet(マジックブレット)デラックス

低価格な多機能ミキサーがこちらの「マジックブレット」です。コンパクトなので、ものがあふれがちな台所でも置きやすく、軽いため女性でも扱いやすいのが嬉しいポイント。そして、作業後のことも考えられていて、そのまま電子レンジ加熱できるカップや、保存できるカップもあります。

【仕様】
■サイズ:W25×D33×H25cm
■重量:約4kg
■カラー:ブラック
■楽天価格:26,471円(税込)

3. イシガキ産業 石うす 小

現代のような便利な機械ができるまでは、米粉も石うすで作っていました。石うすで作った米粉は粒子がとても細かく、さらに米の細胞も壊しにくいです。そのため、石うすで作った米粉は、お米本来の味と香りをしっかりと味わうことができます。

【仕様】
■サイズ:W20×D17×H15cm
■重量:3.6kg
■材質:天然石、天然木
■楽天価格:4,204円(税込)

米粉を料理に使うときのポイント

1. 水分量に気を付ける

自家製の米粉は、作るたびに水分量が変わってしまいます。そのため、お菓子やパンを作るときは、まずはレシピよりも水分を少なめしましょう。そして様子を見ながら水分を調整するのが、失敗しないコツです。

2. よくこねる

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調理師 製菓衛生師 kii

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