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作り方
1.氷を入れる
Photo by morico
タンブラー(またはグラス)の中いっぱいに氷を満たします。
2.ウォッカを入れる
Photo by morico
メジャーカップ(なければ計量カップ)で、ウォッカを45ml計量してから、タンブラーの中へ入れます。
3.オレンジジュースを入れる
Photo by morico
氷にかけるようにゆっくりとオレンジジュースをタンブラーに注ぎます。軽くステア(かき混ぜる)します。
4.オレンジを飾って完成
Photo by morico
オレンジを飾って完成です。
スクリュードライバー以外の有名なカクテル
ウォッカをベースにしたカクテルには、さまざまな種類があり、ここですべてを取り上げることはできません。そのなかでも特に有名なカクテルだけを、ピックアップして紹介します。
ビターで爽快な飲み口。ウォッカ・トニック
スタンダードカクテルとして有名なジン・トニックのベースを、ウォッカに置き換えたロングカクテル。香りがあるジンの代わりにウォッカを使用することで、よりドライに仕上がります。トニックウォーターのほのかな苦味と炭酸、ライムの柑橘系風味が相まった爽快な飲み口が人気です。
果汁で作るとよりおいしい。ソルティ・ドッグ
ウォッカとグレープフルーツジュースで作るソルティ・ドッグは、特に日本では有名なロングカクテル。市販のジュースでも構いませんが、生グレープフルーツの搾り汁を使うと、さらに風味豊かです。タンブラーの縁をレモンでなぞり、塩に押しつけると、きれいなスノースタイルになります。
ベルモット香る大人の味。ウォッカ・マティーニ
ジンベースのマティーニは世界的に有名で、カクテルの王様とも呼ばれています。ジュニパーベリーの香りを持つジンの代わりに、ウォッカを使用するとより切れのある味わいに。シェイカーを使用せず、ミキシンググラスでステアする、ベルモットの風味が引き立つショートカクテルです。
英国女王の名を冠した。ブラッディ・メアリー
ウォッカをトマトジュースで割り、好みの野菜や調味料を加えて飲む、甘くないロングカクテルです。多くのプロテスタントを処刑した、16世紀の英国女王メアリー1世にちなんだ名前との説も。スライスレモンを添えるのが一般的で、調味料は塩やこしょうなど、なんでも構いません。
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