チチ

トロピカルカクテルの定番で、リゾート地で見かけることが多いカクテルです。

ウォッカをパイナップルジュースとココナッツミルクで割り、パイナップルやチェリー、ミントなどを添えて仕上げます。ウォッカをラムに替えるとピニャコラーダになり、ウォッカを抜くとヴァージンチチになります。ウォッカベースのお酒で甘さが欲しい方にはおすすめです。

ビッグアップル

ウォッカをアップルジュースで割るカクテルです。ウォッカアップルもしくはウォッカアップルジュースと呼ばれることもあります。グラスのふちにカットしたリンゴを飾ることもあるので、見た目もオシャレ。

シャンパンとアップルブランデーを混ぜて作るカクテルも、ビッグアップルと呼ばれていますよ。

おすすめのウォッカ3選

1. ロシア王室御用達の正統派!スミノフ ウォッカ

ITEM

SWIRNOFF(スミノフ)ウォッカ

¥1,032〜

内容量:750ml アルコール度数:40度

※2021年1月27日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
SWIRNOFF(スミノフ)は、カクテルベースに使いやすい正統派のピュアウォッカです。活性炭ろ過の澄んだ味わいが特徴で、世界中で生産、販売されているほどの人気商品。レッドレーベルのものとブルーレーベルのものがあり、レッドはアルコール度数が40度、ブルーは50度です。お酒に強い方はアルコール度数を変えて楽しんでみるのもおすすめですよ。

2. 国産人気ナンバー1!ウィルキンソン ウォッカ

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ニッカウヰスキー WILKINSON(ウィルキンソン) ウォッカ

¥757〜

内容量:720ml アルコール度数:40度

※2021年1月27日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
日本産のウォッカとして有名なのが、ニッカウヰスキーが販売しているWILKINSON(ウィルキンソン)です。白樺炭によるろ過で、軽やかさとなめらかさが特徴のウォッカです。ロックでも十分においしく飲めるので、カクテルベースとしても飲みやすく、日本人好みの甘さのあるカクテルに仕上がりますよ。

3. 穀物原料の芳醇な味わい!アブソルート ウォッカ

ITEM

ABSOLUT(アブソルート) ウォッカ

¥1,055〜

内容量:750ml アルコール度数:40度

※2021年1月27日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
スウェーデン産の自然な味わいを楽しめるプレミアムウォッカ、ABSOLUT(アブソルート)。連続蒸留法によるろ過で、リッチでなめらかな味わいになっているのが特徴です。麦の自然な香味とほのかに香るドライフルーツが、カクテルベースにすると上品な仕上がりになりますよ。

アブソルートには、ほかにもシトラスやライム、マンダリンやバニラなどのフレーバーウォッカもあるので、カクテルによって使い分けてみるのもおすすめです。

カクテル豆知識でコミュニケーション上手に

モスコミュールの基本情報や飲み方、作り方を紹介しましたが、いかがでしたでしょう?シュワシュワとしたジンジャエールで割るので、さっぱりとして飲みやすいのが特徴です。つい飲みすぎてしまいそうですが、アルコール度数の高いウォッカをベースにするので、お酒の弱い方は注意してくださいね。

モスコミュールだけでなく、ウォッカを使ったカクテルはほかにもたくさんあります。刺激的なお酒も多くありますが、ジュースやフルーツを添えてかわいらしく仕上げているものもあります。お家で作る際にも工夫して、お気に入りのカクテルを作ってみてくださいね。

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