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材料
- 鶏むね肉 1枚
- しょうが(すりおろし) 小さじ1/2杯
- にんにく(すりおろし) 小さじ1/2杯
- マヨネーズ 大さじ1杯
- しょうゆ 大さじ1杯
- 酒 大さじ1杯
- 砂糖 小さじ1杯
- 片栗粉 大さじ2杯
- 小麦粉 大さじ2杯
- サラダ油 適量
作り方
1.鶏むね肉を切る
Photo by 馬原 香織
鶏むね肉は、繊維に逆らうようにそぎ切りにします。
2.下味をつける
Photo by 馬原 香織
鶏むね肉に、マヨネーズ、しょうゆ、酒、砂糖、しょうがのすりおろし、にんにくのすりおろしを加えて、30秒~1分ほどよくもみ込み、15分おきます。ポリ袋を利用してもOKです。
3.衣をつける
Photo by 馬原 香織
片栗粉と小麦粉を合わせておき、鶏むね肉にまぶします。
4.中温で揚げる
Photo by 馬原 香織
170度の中温に熱した油で、3~4分揚げます。
5.一旦バットにあげる
Photo by 馬原 香織
揚がった鶏むね肉をバットにあげ、3分ほどおき、余熱で中まで火を通します。
6.高温で二度揚げする
Photo by 馬原 香織
油の温度を190度に揚げ、1~2分カラリと揚げます。
常備しておくと便利!鶏むね肉の唐揚げは下味冷凍可能
鶏むね肉に下味をつけた状態で、冷凍保存ができます。冷凍可能なジップ付きの保存袋に、下味をもみ込んだ鶏むね肉を入れ、しっかりと空気を抜いて密封してください。肉が重なると、冷凍や解凍のとき時間がかかったりムラが起きたりするので、できるだけ平らにならしておくのがコツです。
下味冷凍での保存の目安は、3週間ほど。おいしく長く保存するために、保存袋に入れた肉はすぐに冷凍庫に入れて、急速冷凍するとよいです。冷凍庫に急速冷凍機能があれば活用し、なければ金属トレイにのせて冷凍庫に入れるとよいでしょう。
下味冷凍での保存の目安は、3週間ほど。おいしく長く保存するために、保存袋に入れた肉はすぐに冷凍庫に入れて、急速冷凍するとよいです。冷凍庫に急速冷凍機能があれば活用し、なければ金属トレイにのせて冷凍庫に入れるとよいでしょう。
解凍方法・揚げ方
下味冷凍した鶏むね肉を解凍する場合は、氷水につけて解凍するか、冷蔵庫に入れて自然解凍する方法がおすすめです。冷凍した肉を解凍する際は、ドリップが出たり菌が繁殖したりするのを防ぐために、肉の温度が急激に上がるのを防ぐ必要があります。
氷水解凍は、保存袋ごと氷水につけて解凍する方法です。ときどき氷を足しながら温度が上がらないように様子を見てください。冷蔵庫に入れて解凍する場合は、入れっぱなしでよいですが時間がかかるので、夕飯に食べる場合は前日の夜か当日の朝には冷蔵庫に移しておきましょう。
揚げる際は、肉の芯までしっかり解凍できていることが重要です。凍ったまま高温の油で揚げると、中は生でまわりは焦げてしまう原因になるため注意してください。
氷水解凍は、保存袋ごと氷水につけて解凍する方法です。ときどき氷を足しながら温度が上がらないように様子を見てください。冷蔵庫に入れて解凍する場合は、入れっぱなしでよいですが時間がかかるので、夕飯に食べる場合は前日の夜か当日の朝には冷蔵庫に移しておきましょう。
揚げる際は、肉の芯までしっかり解凍できていることが重要です。凍ったまま高温の油で揚げると、中は生でまわりは焦げてしまう原因になるため注意してください。
鶏むね肉でカリッとジューシーな唐揚げを作ろう!
鶏もも肉に比べて安価で、ヘルシーさが魅力の鶏むね肉。パサつきや硬さが気になるところですが、コツを押さえて作れば、カリッとジューシーに仕上がります。旨味もあり、鶏もも肉の唐揚げとは異なるおいしさが堪能できますよ。ぜひ鶏むね肉を使った唐揚げを作ってみてくださいね。
【参考文献】
(2023/07/26参照)
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