ライター : いとう まさと

WEBライター

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もちぷる「水餃子」の基本の作り方

Photo by tumu

調理時間 40
まずは、基本的な水餃子の作り方をご紹介します。野菜はニラとネギを使用。白菜が出回る季節に利用すれば、さらに食感のいい餃子ができあがりますよ。餃子の包み方はお好みでOK!普通の餃子の形に包んでもよいですし、ただ縁を閉じるだけでもいいですね。

材料(40個分)

Photo by tumu

コツ・ポイント

  1. 包んだ餃子を熱湯でゆでる際、「ひとつずつ餃子を入れる」ことがポイント。これは一度に多くの餃子を入れるとお互いにくっついてしまうため。無理に剥がそうとすると、お湯の中でくずれてバラバラになってしまうので、ひとつずつ入れるようにしましょう。

作り方

1.材料を切る

ニラを切っている様子

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ニラとネギはみじん切りにし、しょうがとニンニクはすりおろしておきます。

2.材料をこねる

ボウルに材料を入れた様子

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ボウルに豚ひき肉、ニラ、ネギ、しょうが、ニンニク、調味料をすべて入れ、粘りが出るまでよくこねます。

3.具材を包む

皮にタネをのせた様子

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できあがった具を餃子の皮の中央にのせ、縁に水をつけて包みます。

4.包んだ餃子をゆでる

餃子をゆでている様子

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たっぷりのお湯を沸かし、ひとつずつ餃子を入れていきます。

5.差し水をする

差し水をしている様子

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沈んだ餃子が浮いてきたら、一度差し水をします。こうすることで鍋のなかの温度が一瞬下がり、中までしっかりと火を通せます。

6.ふたたび浮き上がってきたら完成

ゆであがった水餃子

Photo by tumu

ふたたび沸騰して、餃子が浮いてきたら完成です。

具材でアレンジ!水餃子の人気レシピ6選

1. 喉越しつるん。えび入り冷やし水餃子

餃子の具材はお肉だけではありませんよ。こちらはえびもタネに入れており、つるんとした皮にぷりぷりのタネがよく合います。こちらのレシピではひき肉とえびを合わせて使いますが、えびだけを使ってさっぱりとした味わいに仕上げてもいいですね。

2. たけのこがアクセント。野菜たっぷり水餃子

喉越しのいい水餃子はついつい食べ過ぎてしまいますが、野菜もたくさん食べたいですよね。こちらの水餃子はニラ、白菜、たけのこ、しいたけなどの具材がたっぷり入っているので、野菜もしっかり食べられます。たけのこの食感はよいアクセントになりますよ。野菜が苦手なお子さまでも、これなら食べてくれるかも。

3. 冷めてもおいしい。干ししいたけの水餃子

こちらは干ししいたけの旨みがたっぷり入った水餃子です。干ししいたけを戻してから具材として使うと、生のしいたけよりも旨みが強いので風味がしっかり付きますよ。温かいままでも冷やしてもおいしいですよ。

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