目次

小見出しも全て表示 閉じる 開閉

16. 和風味がほっとする。追いがつおつゆの水餃子スープ

こちらは和風だしのスープに入れる水餃子スープです。しかも市販のだし調味料を使うので、味付けもこれだけで簡単に作れますよ。かつおの風味がじんわり広がるやさしい味わいで、和風だしでも合うんだと思えるひと品。辛さはお好みでラー油や唐辛子を加えてみて。

17. 2種類の餃子を楽しむ。餃子鍋

餃子を鍋に入れるのも、冬のお鍋の定番になりましたね。こちらはむきえびと鶏ひき肉を使う餃子と、豚ひき肉で作る餃子を2種類お鍋に入れています。特にだし汁は使わないので、ポン酢やラー油であつあつのところをいただきましょう。寒い冬の時期には、体もお部屋も温まりますね。

18. シャキッとした食感にチーズがとろり。ユニークな豆苗餃子鍋

Photo by macaroni

こちらの餃子鍋は変わり水餃子を使うユニークなレシピ。餃子の皮に豆苗、生ハム、チーズを巻いて、白菜や豚バラ肉と一緒に鶏ガラスープで煮ます。水餃子を食べると、豆苗がシャキッとした食感でチーズがとろり。いつものお鍋の具材として、こんな水餃子を加えてみるのもいいですね。

余った水餃子は冷凍保存できる?

たくさん作ってしまって食べきれなかったり、あらかじめ餃子を作っておいたりすることありますよね。タネを餃子の皮で包んだら、冷凍して保存するのをおすすめします。アルミ製のバットなどにのせて凍らせたら、保存袋に入れて保存するのがよいでしょう。

冷蔵保存するとタネから水分が出てきてしまい、皮がふやけてしまいます。1日ほどしか保存できないので、気を付けてくださいね。

食べるときの解凍方法

冷凍した餃子の解凍方法はとても簡単。食べたいときに凍ったままゆでたりスープに入れたりすればOKですよ。ゆで具合は普通の餃子と同じです。また解凍してからゆでると、タネから水分が出てきてしまうので注意しましょう。

手作り水餃子は格別な味わい♪

水餃子を作るのはちょっと手間に感じるかもしれませんが、手作りすると抜群のおいしさです。市販の皮を使うとよいですし、きちんと包まなくても閉じればOK。冷凍保存もできるので、時間のあるときに作っておけば、食べたいときにゆでたりスープに入れたりするだけであっという間にひと品できますよ。

タレや具材をアレンジしたり、スープや鍋に大活躍!おうちで水餃子を作って、もっと味わってみませんか?

編集部のおすすめ