目次
鮮度をキープ!きゅうりを長持ちさせる保存のポイント
- 10〜13℃が適温。夏は野菜室、冬は冷暗所がおすすめ
- 丸ごと保存すると、冷蔵で4〜5日、冷凍で約1ヶ月保存可能
- 洗ったあとの水分はしっかり拭き取り、傷みを防止する
- 乾燥から守るため、キッチンペーパーやラップを活用する
- 冷凍するときは水分に気を付ける
丸ごときゅうりの冷蔵保存方法
きゅうりは切り込みを入れることで切り口から雑菌が入りやすくなり、乾燥も進んでパサつきがちになります。すぐに使わない場合は、切り込みを入れず丸ごと保存することで衛生的に保存でき、おいしさも長持ちしますよ。
用意するもの
・きゅうり
・キッチンペーパーまたは新聞紙
・ポリ袋
・きゅうりを立てる容器
※立てる容器はペットボトルの底を切ったものを用意しました。
・キッチンペーパーまたは新聞紙
・ポリ袋
・きゅうりを立てる容器
※立てる容器はペットボトルの底を切ったものを用意しました。
手順
1. 湿らせたキッチンペーパーできゅうりを包む
きゅうりは洗ってから、湿らせたキッチンペーパーや新聞紙で丸ごと包みます。こうすることで乾燥からきゅうりを守ることができます。
2. ポリ袋に入れる
キッチンペーパーで包んだきゅうりを、ポリ袋に入れて口をとじます。
3. ポリ袋に入れたきゅうりを立てて保存する
きゅうりは育った環境と同じように立てて冷蔵保存すると、ストレスがかからずおいしさが長持ちします。ペットボトルの上を切った部分などを利用すると、手軽に立てて保存もしやすく、取り出しやすくて便利ですよ。容器ごと冷蔵庫の野菜室に入れて保存しましょう。
保存期間
丸ごときゅうりの冷蔵保存期間は、4~5日が目安です。きゅうりは低温と乾燥が苦手なので、湿らせたキッチンペーパーで包み、ポリ袋の口をしっかりとじて保存しましょう。野菜の保存に適した温度が保たれている野菜室での保存がおすすめです。