1. 食べごたえ抜群。ごろごろ野菜のポトフ

野菜とベーコンの旨味がスープに染みでて、心も体もホッとするひと品です。ローリエを入れることで、さまざまな食材がおいしくなるうえ、風味豊かに仕上がります。たくさん作って余ったら、カレーやシチューにリメイクしても良いですね。

2. 肉がやわらかい。絶品ビーフシチュー

これぞローリエの王道の使い道。圧力鍋を利用することで、短時間で牛肉がやわらかく仕上がります。赤ワインをふんだんに入れ、ローリエと一緒に煮込むことで深みのある味わいに。色が変わらないようブロッコリーを最後に加えれば、彩りがきれいなビーフシチューが完成です。

3. ぽかぽか温まる。とろーりクリームシチュー

Photo by macaroni

大きめのごろごろ野菜と、鶏もも肉を煮込むクリームシチューです。ローリエを入れることで風味が増し、牛乳独特のにおいもやわらげてくれます。バターと小麦粉、牛乳があれば、市販のルーがなくても本格的なシチューが意外と簡単に。ぜひ一度、試してみてください。

4. ほどよい酸味がおいしい。ピクルス

カリフラワーとブロッコリー、パプリカで彩り鮮やかなピクルスを作ります。食材をさっと湯通しして、リンゴ酢ベースのピクルス液と一緒に保存瓶に入れるだけ。ローリエとグローブが香る、おしゃれな大人のおつまみができあがります。日持ちするので、作り置きしておくと良いですよ。

5. コトコト煮込んで。ポークビーンズ

Photo by macaroni

大豆といろんな具材をカットトマト缶で煮る、ポークビーンズの作り方です。具だくさんなので、コクと旨味は文句なし。トマトを使う煮込み料理にローリエの香りがマッチし、一段と風味よく仕上がります。

6. ハーブが香る。チキンのマリネ焼き

鶏もも肉を、ローリエを含む3種類のハーブ入りマリネ液に漬けこみます。それを蒸し焼きにするだけで、いつもの鶏料理とは違う、ジューシーで香り高いひと品が完成です。にんにくの風味を効かせるのがポイント。レシピではフライパンで焼いていますが、オーブンで焼いても良いですね。

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