ライター : Raico

製菓衛生師 / フードコーディネーター / フードライター

ガトーインビジブルとは?

Photo by Raico

ガトーインビジブル(gateau invisible)は、卵や牛乳、小麦粉で作る生地に、スライスしたフルーツや野菜などをたっぷり入れるケーキ。焼き上げた断面は具材と生地が一体化し、美しい層になるのが特徴です。バターケーキのように見えますが、フルーツの量が多いためさっぱりした味わい。

りんごを使うと、生地に果汁が染みてしっとりジューシーで、やさしいおいしさが楽しめます。お好みでジャムやアイスクリームを添えてもおすすめですよ。

ガトーインビジブルを作ってみよう!

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調理時間 60
*粗熱を取る時間、冷蔵庫で冷やす時間は含みません
ガトーインビジブルの定番、りんごを使うレシピです。驚くほどりんごをたっぷり使うため、生地がりんごと一体化。ケーキを切ったときの断面は、りんごの層が重なってとてもきれいです。

どっしりと重さはありますが、見た目よりもあっさりした味わい。材料を混ぜて焼くだけなので、気負わずにお作りいただけます。バニラエッセンスやシナモンパウダーを足すのもおすすめで、風味が付いておいしいですよ。

材料(9×8.5×20cmのパウンド型1台分)

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ガトーインビジブルを失敗なく作るコツ

コツ・ポイント

  1. りんごは薄切りにして厚さをそろえる
  2. りんごが割れないようにさっくりとやさしく混ぜる
  3. 型に生地を入れるときにりんごの向きをそろえると層がきれいに
  4. りんごひと切れずつに生地を絡める
  5. 波刃包丁で少しずつ動かして切る
生地にりんごを混ぜるときは、割れないようにやさしく混ぜましょう。りんごひと切れずつに生地をまとわせるため、和えるようにするとよいです。

できあがりをカットするときは、ブレッドナイフのような波刃包丁を少しずつ動かして切ると、断面がきれいに仕上がりますよ。

下準備

・型にクッキングシートを敷きます。 ・オーブンは180℃に温めはじめます。 ・薄力粉、コーンスターチ、塩は合わせてふるっておきます。 ・バターは湯せんにかけるか、電子レンジで溶かしておきます。

作り方

1.りんごを切る

皮をむいて1/4にカットし、スライスしたりんご

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りんごは皮をむいて1/4にカットし、さらに1~2mm程度の厚さにスライスします。

2.生地を作る

ボウルに入った卵をグラニュー糖、泡立て器

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ボウルに卵とグラニュー糖を入れて、泡立て器ですり混ぜます。
ボウルに粉類を加え、泡立て器で混ぜる様子

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ふるった粉類を加え、ダマにならないように泡立て器で混ぜ合わせます。
ボウルに牛乳を加えて混ぜる様子

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牛乳を少しずつ加えて混ぜたら、溶かしたバターを加えて混ぜ合わせます。
スライスしたりんごを加えて、ゴムベラで混ぜる様子

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1を2回に分けて加え、りんごを割らないようにその都度しっかりと混ぜ合わせます。

3.生地を型に流してオーブンで焼く

ガトーインビジブルの生地を型に流す様子

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りんごが層になるように意識しながら、型に2を入れます。天板にのせ、オーブン180℃で45分ほど焼きます。 竹串を刺してみて、生地が付いてこなければOKです。
網の上にのせた、焼きあがったガトーインビジブル

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型ごと網にのせて粗熱を取り、冷めたら冷蔵庫で1~2時間ほど冷やします。型から取り出し、粉砂糖を振りかけたらできあがりです。

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