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ゴーダチーズ
ゴーダチーズは、オランダを代表するチーズで、セミハードタイプ(非加熱圧縮タイプ)に分類されるチーズです。熟成度合い別に売られていることが多く、熟成の若いものはしっとりとしていてマイルドな食感に、熟成が進むと固さが増して旨味が凝縮し、香ばしさも感じます。そのままおつまみとして食べたり、加熱してソースにしたりと、料理の幅が広い点も魅力のひとつ。
開封後の賞味期限は、冷蔵保存で2週間、冷凍保存で1ヶ月程度。ラップで包み、保存容器や保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。もともと水分量が少ないので、冷凍しても食感が変わりにくく、解凍後も生で食べられるのが特徴です。
開封後の賞味期限は、冷蔵保存で2週間、冷凍保存で1ヶ月程度。ラップで包み、保存容器や保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。もともと水分量が少ないので、冷凍しても食感が変わりにくく、解凍後も生で食べられるのが特徴です。
モッツァレラチーズ
モッツァレラチーズは、南イタリア原産の熟成させずに作るフレッシュチーズです。絹ごし豆腐や餅のようなツルっとした見た目で、弾力のある食感と、噛むと広がるミルクの風味が特徴。生で食べるのはもちろん、加熱するととろけるので、ピザやパスタとも好相性のチーズです。
開封後の賞味期限は、冷蔵保存で2日、冷凍保存で1ヶ月程度です。冷蔵保存する場合は、チーズが浸かっていた水に浸して冷蔵庫で保存します。冷凍保存する場合は、薄くスライスして水分をしっかり拭き取り、ラップに包んでから保存袋に入れ、冷凍庫で保存しましょう。冷凍すると食感が損なわれやすいため、解凍せず冷凍のまま加熱調理するのがおすすめです。
開封後の賞味期限は、冷蔵保存で2日、冷凍保存で1ヶ月程度です。冷蔵保存する場合は、チーズが浸かっていた水に浸して冷蔵庫で保存します。冷凍保存する場合は、薄くスライスして水分をしっかり拭き取り、ラップに包んでから保存袋に入れ、冷凍庫で保存しましょう。冷凍すると食感が損なわれやすいため、解凍せず冷凍のまま加熱調理するのがおすすめです。
粉チーズ
粉チーズは、チーズを粉状におろしたもので、パスタやサラダにかけて食べるのが一般的です。パルメザンチーズを主原料にしたものが有名ですが、安価で手に取りやすいプロセスチーズをおろしたタイプもあります。
開封後の賞味期限は、常温・冷蔵・冷凍いずれの保存方法も1ヶ月程度。冷蔵保存すると、冷蔵庫の開け閉めで起こる温度差により、チーズが固まってしまうので常温保存がおすすめです。ただし、夏場や湿度の高い季節や、しばらく使う予定がない場合は、冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。
開封後の賞味期限は、常温・冷蔵・冷凍いずれの保存方法も1ヶ月程度。冷蔵保存すると、冷蔵庫の開け閉めで起こる温度差により、チーズが固まってしまうので常温保存がおすすめです。ただし、夏場や湿度の高い季節や、しばらく使う予定がない場合は、冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。
ピザ用チーズ
ピザ用チーズは、その名の通りピザのトッピングに使われる、小さくカットされたチーズのこと。一般的には、モッツァレラチーズを主原料にしたものが多いですが、商品によってチーズの種類に差があります。ナチュラルチーズを使う場合が多いため、生食ではなく加熱用として売られている場合が多いです。
開封後の賞味期限は、冷蔵保存で1週間、冷凍保存で1ヶ月程度。冷蔵、冷凍ともに、保存袋に入れてチーズを平らにならし、しっかりと空気を抜いて保存します。
開封後の賞味期限は、冷蔵保存で1週間、冷凍保存で1ヶ月程度。冷蔵、冷凍ともに、保存袋に入れてチーズを平らにならし、しっかりと空気を抜いて保存します。
おすすめの保存方法とは?
乾燥させない
冷蔵庫はとても乾燥しやすいため注意が必要です。チーズの切り口をラップで丁寧に包み、湿度の高い野菜室などで保存しましょう。さらに、乾燥を防ぐには、ラップで包んだチーズを密閉容器に入れて保存するのがおすすめです。種類に限らず、チーズにとって乾燥は大敵ということを覚えておいてくださいね。
直射日光・高温を避ける
チーズは、高温にも弱い食品です。5~10度の冷所で、湿度80~85%に保つよう心がけましょう。直射日光にさらしたり、高温の場所で保存したりすると、チーズの主成分のひとつである脂肪が溶けだしてしまいます。腐敗も進みやすくなるので、注意してくださいね。
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