強い匂いのものと一緒にしない

実は、チーズはまわりのニオイを吸収しやすい食べ物なのです。そのため、キムチや納豆など、ニオイの強いものと一緒に保存しないよう気をつけましょう。同じ冷蔵庫内でもなるべく遠い場所で保管するようにしてくださいね。

やわらかいチーズはアルミ箔で包む

やわらかいチーズの場合は、アルミ箔でおさえてか、ラップで包むようにしましょう。形が崩れにくくなるだけでなく、先述のニオイの吸収を防ぐ効果もありますのでぜひ試してみてくださいね。

切り口を濡らさない

チーズが切り口に汗をかいていたら、乾いた清潔な布でふいてからラップなどで包みましょう。もちろん、濡れたナイフやまな板などを使わないようにしてくださいね。

ラップを取り替える

チーズから出た水分によるカビに注意が必要です。カビを防止するためにも、ラップはこまめに取りかえるようにしましょう。

常温保存は可能なの?

温度や湿度にもよりますが、一般的にチーズの常温保存はおすすめできません。季節や部屋の環境によって、短期間であれば保存可能な場合もありますが、おそらく1日程度が限界でしょう。

基本的にチーズは、冷蔵0~10度くらいで保存するのが適しているとされています。食べる30分~1時間前に冷蔵庫から出し、常温に戻してあげると口当たりがよくなりおいしくいただけますよ!

冷凍保存も可能!

チーズは冷凍保存をすれば、常温保存や冷蔵保存に比べてさらに長持ちしますよ。注意すべき点とあわせてご紹介します。

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