チーズは賢く冷凍保存!種類別・保存期間アップの方法ガイド

お酒のお供はもちろん、グラタンやパスタなど何かと便利なチーズ。元々発酵させているとはいえ、どう保存すれば良いか迷いませんか。一度に使う量も限られており、中には高額なものもあるチーズ。実はチーズは冷凍保存出来るんです。種類別にまとめました。

2017年11月24日 更新

ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

チーズは冷凍できる?

カットしてそのままおつまみとしていただくのはもちろん、チーズトーストにしたり、グラタンやパスタ、揚げ物などの料理に活用したりと、少し加えるだけで濃厚でクリーミーな味わいになるチーズ。女性を中心にとても人気がありますよね。 最近はチーズ専門店や輸入食品を扱うお店などで、日本にいながら本格的なチーズを楽しめる機会が増えてきました。そんなチーズですが、皆さんはどのように保存していますか?冷蔵庫を整理していたら奥の方から古いチーズが出てきた、なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。 スライスチーズやピザ用シュレッドチーズなど、使う頻度は少なくないものの、なかなか一気に使いきることって難しいですよね。そんな時、冷凍保存できれば、数種類のチーズを買っておいてもカビの心配をすることなく、いつでも好きな時に使えて便利ですよね。今回は、チーズの冷凍保存についてまとめてみました。

チーズは冷凍保存できるんです!

冷凍してしまうことで、チーズの食感や風味が損なわれてしまわないか気になりますよね。結論から言うと、チーズは冷凍保存が可能です。ですが、冷凍したチーズは滑らかさがなくなり、少しぼそぼそした食感になってしまうため、おつまみやサラダなどの生食には向いていません。冷凍したチーズを調理に使う際は、加熱して使用するようにしましょう。

冷凍したチーズの保存期間

冷凍保存した場合のチーズの賞味期限はおよそ1ヶ月程度です。冷凍してしまえば、いつまでも保存することができそうな気がしますが、冷凍庫内でどんどん水分がぬけておいしくなくなってしまうので、出来るだけ早く使い切るようにしましょう。

冷蔵保存について

冷蔵保存する場合は、ある程度湿度が保たれる野菜室またはチルド室で保存するのが良いでしょう。また、チーズは乾燥にとても弱いため、ラップでぴったりと密封して保存することをおすすめします。 ですが、冷蔵庫の場合はどうしても他の食材を取り出す際の開け閉めが発生し、温度変化が起こりやすくなり、これがカビの発生にもつながってしまいます。密封していてもチーズから出る水分でカビが発生してしまうこともあるため、3日ごとに水分を拭き取ってラップを交換するとよいですよ。 モッツアレラチーズについては、モッツアレラチーズと一緒に入っていた保存液、またはお水に浸けっぱなしにして冷蔵保存しましょう。 冷蔵保存期間はしっかりと保存すれば、カマンベールチーズやモッツァレラチーズ、クリームチーズなどのフレッシュチーズの場合は開封後3日〜1週間程度、粉チーズは1ヶ月程度、ピザ用チーズは4日〜5日程度、ゴーダチーズなどのハードタイプは2〜3週間程度もちます。ただし、賞味期限内に限ります。 スライスチーズなどのプロセスチーズも賞味期限内に使い切りましょう。

常温での保存

チーズの保存に適した温度は5℃〜10℃、湿度は80%程です。粉チーズなど一部常温保存が出来るものもありますが、基本的にチーズは常温だと発酵が進んだり、カビが生えたりしてしまうため、おすすめできません。使用頻度や1回に使う量にもよりますが、なるべく冷蔵か冷凍保存を選びましょう。

種類別!チーズの冷凍保存方法

チーズを冷凍保存する際、基本的には小分けにして冷凍します。この時、おいしさを保つためのポイントがいくつかあります。 まずは水分が抜けない様にラップで密封すること、そして急速冷凍を心がけることです。大きさをそろえて小分けにし、熱伝導のいいアルミトレーなどにのせて冷凍庫へ入れることで冷却時間を短縮できます。 ですが、一言でチーズと言っても、いろいろな種類がありますよね。おいしく食べ終えるには、正しく保存するのが重要。

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