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ホームベーカリーで好みのピザ生地を作るコツまとめ
生地タイプ | 発酵時間 | 生地ののばし方 | 焼き温度 | 焼き時間 |
---|---|---|---|---|
もちもち | 約1時間 | 手で軽く伸ばしたあと、麺棒で均一に | 180~200℃ | 約15分 |
クリスピー | 約30分 | 薄く均一に伸ばす | 230~250℃ | 10~15分 |
ホームベーカリーがあればピザ生地が楽でおいしくできる♪
ホームベーカリーを使うピザ生地は、我が家のお気に入り。手軽においしく作れるので、思い立ったときによく作っています。外はサクッと香ばしく、中はもっちりとした食感が楽しめるピザに家族みんな大満足です。生地作りの手間が省けるので、子どもたちと一緒にトッピングを楽しむ時間が増えますよ。
具材を好みで変えられるのも魅力です。野菜嫌いの子供も気づいたら野菜をモリモリ食べていることも。大人向けには、照り焼きソースを使って和風に仕上げ、七味唐辛子をたっぷりふるアレンジで楽しんでいます。
具材を好みで変えられるのも魅力です。野菜嫌いの子供も気づいたら野菜をモリモリ食べていることも。大人向けには、照り焼きソースを使って和風に仕上げ、七味唐辛子をたっぷりふるアレンジで楽しんでいます。
もちもち♪ ホームベーカリーで作るピザ生地
保存期間:冷蔵で2日、冷凍で2週間
もちもちの生地をホームベーカリーを使って作ります。生地に厚みがあり、外はカリッとしつつ、内側はやわらかいのが特徴です。噛みごたえのある、しっかりとする食感が楽しめますよ。強力粉のみを使用することで、弾力のある生地になります。手を使って適度な厚さに伸ばし、食べ応えたっぷりに仕上げましょう。
もちもちの生地をホームベーカリーを使って作ります。生地に厚みがあり、外はカリッとしつつ、内側はやわらかいのが特徴です。噛みごたえのある、しっかりとする食感が楽しめますよ。強力粉のみを使用することで、弾力のある生地になります。手を使って適度な厚さに伸ばし、食べ応えたっぷりに仕上げましょう。
材料(2〜3人分)
コツ・ポイント
- 発酵時間は1時間程度でふっくらと
- 生地の厚さは、0.5cm~1cm程度が目安
- 生地は手を使って伸ばして、やわらかく仕上げる
- 生地が伸びにくくなったらラップをかけて5分ほど休ませる
- 180~200℃に予熱したオーブンで約15分焼く
下ごしらえ
オーブンを予熱する
オーブンを180~200℃に予熱する
作り方
1.材料をパンケースに入れる
Photo by 山形ゆかり
水、オリーブオイル、強力粉、砂糖、塩、スキムミルク、ドライイーストの順にホームベーカリーのパンケースに入れます。ピザ生地モードでスタートボタンを押します。
2.生地を分ける
Photo by 山形ゆかり
できあがった生地を強力粉(打ち粉用)をふった台の上に取り出します。生地を軽く丸めて、スケッパーか包丁で2~3等分に切り分けます。
3.生地を休ませる
Photo by 山形ゆかり
分割した生地を手で丸め、表面をなめらかに整えます。固く絞ったぬれふきんをかけて、15分程度休ませます。
4.生地を伸ばす
Photo by 山形ゆかり
クッキングシートを敷いた台の上に生地をのせます。手を使って直径約23cmになるように均一に伸ばします。途中で伸びにくくなったら、ラップをかけて5分ほど休ませてから再び伸ばします。
5.トッピングをのせる
Photo by 山形ゆかり
伸ばした生地をクッキングシートごとオーブン皿の上にのせ、フォークで全体に空気穴をあけます。ケチャップやピザソースを塗り、お好みでトッピング(モッツァレラチーズ、バジル、トマトなど)を並べます。
6.オーブンで焼いてできあがり
Photo by 山形ゆかり
180~200℃に予熱したオーブンで約15分焼きます。ピザ生地の表面がきつめ色になり、トッピングに火が通ったらできあがりです。
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