目次
小見出しも全て表示
閉じる
サクッとクリスピー♪ ホームベーカリーで作るピザ生地
保存期間:冷蔵で2日、冷凍で2週間
クリスピーな生地をホームベーカリーを使って簡単に作ります。生地は麺棒を使って、薄く均一に伸ばしましょう。焼き上がりはサクサクとする軽い食感が特徴です。強力粉と薄力粉を組み合わせることで、適度な軽い仕上がりになりますよ。オリーブオイルでさらに香ばしく、サクッとする歯ごたえが楽しめます。高温で短時間焼くことで、パリッとした食感を引き出しましょう。
クリスピーな生地をホームベーカリーを使って簡単に作ります。生地は麺棒を使って、薄く均一に伸ばしましょう。焼き上がりはサクサクとする軽い食感が特徴です。強力粉と薄力粉を組み合わせることで、適度な軽い仕上がりになりますよ。オリーブオイルでさらに香ばしく、サクッとする歯ごたえが楽しめます。高温で短時間焼くことで、パリッとした食感を引き出しましょう。
材料(3〜5人分)
コツ・ポイント
- 発酵時間は30分で軽やかに
- 生地の厚みは、2~3mm程度を目安に薄く伸ばす
- 麺棒を使い丁寧に伸ばして、生地を均一な厚さにする
- 焼き温度は230~250℃で高温を保つ
- 焼き時間10~15分でサクッと仕上げる
下ごしらえ
オーブンを予熱する
オーブンを230~250℃に予熱する
作り方
1.パンケースに材料を入れる
Photo by 山形ゆかり
水、オリーブオイル、強力粉、薄力粉、塩、ドライイーストの順にホームベーカリーのパンケースに入れます。ピザ生地モードでスタートボタンを押します。
2.生地を分ける
Photo by 山形ゆかり
できあがった生地を強力粉(打ち粉用)をふった台の上に取り出します。生地を軽く丸めて、スケッパーか包丁で3~5等分に切り分けます。
3.生地を休ませる
Photo by 山形ゆかり
分割した生地を手で丸め、表面をなめらかに整えます。固く絞ったぬれふきんをかけて、15分程度休ませます。
4.生地を伸ばす
Photo by 山形ゆかり
クッキングシートを敷いた台の上に生地をのせます。手を使って直径約23cmになるように均一に伸ばします。途中で伸びにくくなったら、ラップをかけて5分ほど休ませてから再び伸ばします。
5.トッピングをのせる
Photo by 山形ゆかり
伸ばした生地をクッキングシートごとオーブン皿の上にのせ、フォークで全体に空気穴をあけます。ケチャップやピザソースを塗り、お好みでトッピング(サラミ、ピーマン、コーン缶、玉ねぎなど)を並べて、とろけるチーズをトッピングします。
6.オーブンで焼いてできあがり
Photo by 山形ゆかり
230~250℃に予熱したオーブンで10~15分焼きます。表面がキツネ色になり、トッピングに火が通ったらできあがりです。
よくある質問
「ピザコース」がないときはどうしたら良いですか?
通常の「食パンコース」で生地を作ることができます。食パンコースは発酵時間が長めに設定されているため、生地を取り出すタイミングを調整しましょう。一次発酵が終わったら、生地を取り出して手で軽くこねてから成形し、二次発酵をおこなってください。「パン生地コース」がある場合は、そちらを使用するのがいいでしょう。
ピザ生地を作る際に水の温度はどのくらいが適切ですか?
水の温度は、ぬるま湯(約30℃)がおすすめです。水温が高すぎるとイースト菌が死んでしまい、低すぎると発酵が遅くなります。ぬるま湯を使用することで、発酵が安定し、ふっくらとした生地になりますよ。
ピザの人気ランキング