8.はちみつ

はちみつを塗るだけで、お肉がやわらかくなります。はちみつのブドウ糖がお肉の筋繊維の間に入り込み、焼いた時にタンパク質が硬くならないため、やわらやかなお肉になりますよ。 30分ほど置いておけばおいしくなります。ただし、塗りすぎると甘くなってしまい、せっかくの味付けが台無しになってしまいますので適量をぬりましょう。

9.砂糖

お肉に砂糖をまぶして、よく揉みこみます。お肉の量に合わせて量を調節してくださいね。 砂糖には、お肉に含まれているタンパク質と水分とを結びつける働きがあり、砂糖を揉みこむことにより仕上がりの口当たりがよく、肉が柔らかくなります。 30分~1時間ほど漬け込めばおいしく仕上がります

10.しょうが

生姜をすりおろし生姜の絞り汁をつくり、そこにお肉を漬け込みます。生姜汁には、タンパク質を柔らかくする性質があり、お肉をしっとりと柔らかくしてくれます。また、生姜にはお肉の臭みを消す効果もあります。チューブ入りものではやわらかくなる効果はあまり期待できないので、生の生姜をすりおろして生姜汁を作りましょう。 30分程漬け込んでねかせればおいしく仕上がります。また、料理をする前にキッチンペーパーなどで余分な生姜汁をふきとっておきましょう。

焼くときのポイント3つ

焼くときにもちょっと気を使うだけで、お肉をやわらかく焼くことができます。そのポイントをご紹介いたします。

1.塩振りのタイミング

よくテレビなどで、塩・コショウをしてしばらく置きましょうなどと耳にしたことはありませんか。しかし、実はお肉は焼く直前に塩を振ったほうがおいしく仕上がるのですよ。 焼く直前に塩をかけると、水分で溶けることで濃い食塩水になります。お肉は薄めようとより奥の水分を出してくるので、余計な水分が抜けるのです。しかし、塩を振ってしばらくすると肉汁が流出してしまうので、うま味成分まで失ってしまいます。 コショウは焼くと焦げて苦味がでてしまうので、食べる直前にかけた方がコショウの香りが楽しめておいしく感じますよ。

2. 脂身から焼く

お肉を焼くときにどの箇所から焼くのか気にしている方はあまりいないかと思いますが、焼く箇所の順番にもおいしくなるコツがあるんです! 実は脂身から最初に焼くことで適度に脂を抜くことができ、食感も良くなるんです。焼き加減は中火で、脂身に焦げ目がつくまで焼いていきます。このことにより、肉の美味しい香りがでてきてさらに美味しさを感じることができるのです。

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