やさしい甘さにほっこり!「かぶ」を使ったスープの人気レシピ23選

寒い季節に旬を迎える「かぶ」。やさしい甘みが特徴の野菜ですが、スープに入れると甘さがさらに引き立ちます。今回は、かぶを使ったスープのレシピをご紹介。コンソメスープやポタージュ、簡単レシピや丸ごと煮込むものまで色々なレシピをまとめました。

2017年11月22日 更新

かぶは春の七草のひとつ

みなさん、かぶはアブラナの一種だと知っていましたか?つまりかぶは青梗菜やキャベツなどの野菜と同じ種類なんです。日本では古くから親しまれてきた野菜で、その呼び名もいくつかあり、よく知られているものでは「かぶら」や「かぶな」などがありますね。春の七草のひとつである「すずな」も、かぶの別名です。 七草粥に代表されるように、かぶは寒くなると食べたくなる野菜のひとつです。特にかぶをコトコト煮込んだスープは、冬のごちそうですよね。今回は、かぶのおいしい食べ方や、かぶを使った絶品スープの作り方を紹介いたします。

かぶの旬っていつ?

かぶは1年を通して出荷されていますが、暑い時期よりも寒期の方がより甘さが増しておいしくなるそうですよ。最もたくさん出回る11月ごろから1月ごろが、旬と言えるでしょう。かぶの主要産地は千葉県で、全国の生産量の3割近くを占めています。 ひと口にかぶと言っても、赤かぶ、白かぶ、大かぶ、小かぶなど、色も大きさも様々な品種があります。最も一般的なのは、白い小かぶでしょうか。

かぶの皮はむく?むかない?

かぶの皮は厚めにむくのが定番ですが、実は皮の部分には栄養がたくさん含まれています。だから捨てちゃうのはもったいないんです。大きなかぶだと皮に筋があり、舌触りがあまりよくありませんが、小かぶの場合は皮をむかないまま食べるのがおすすめ。 かぶには消化酵素のアミラーゼがたくさん含まれています。だけどそれは、皮の下に多く含まれているんです。また、赤い皮を持つ赤かぶの赤い色にはアントシアニンという活性酸素抑制効果があります。そんな理由から、かぶは皮のまま食べたほうがいいんです。 さらに、かぶは白い根の部分と、緑色の葉の部分でも大きく栄養素が違います。葉は緑黄色野菜になるのでカロテンやビタミンを豊富に含んでいます。だから料理には、葉も捨てずに使いたいですよね。 皮も葉も丸ごと使うのにとてもよい料理が、「かぶのスープ」です。ここからは、かぶを使ったスープレシピを紹介いたします。

かぶのコンソメスープレシピ 5選

1.かぶとトマトのコンソメスープ

お鍋でベーコンを炒め、ベーコンの油がまわったら、茎を少し残して切ったかぶを加えます。水、コンソメ、塩麹を入れて沸騰させ、アクを取りながらかぶが柔らかくなるまで煮込み、トマトを加えます。最後に茎をパラパラと散らして完成です。

2.かぶのまるっと肉詰めスープ

かぶはなるべく大きなものを選び、中をくり抜きます。中味をみじん切りにして、フライパンでしっかりと炒めます。挽き肉、パン粉、卵、醤油を入れたボウルに煮詰めたかぶを入れ、よく混ぜます。それをくり抜いたかぶに詰め、コンソメスープの中でコトコト煮込みます。お皿に盛ったら、お好みでパセリのみじん切りや黒コショウなどをかけて、お召し上がりくださいね。

3.かぶのトマトスープ

かぶとかぶの葉、ニンニクを切ります。お鍋にオリーブオイルをひいてニンニクを炒め、かぶを入れてさらに炒めます。かぶの葉を入れ、トマト缶、水、コンソメ、オイスターソースを入れて煮込み、かぶが柔らかくなったらできあがりです。
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