目次
小見出しも全て表示
閉じる
【基本編】おせち用の煮しめレシピ
おせちに入れる基本的な、それでいて本格的な煮しめの作り方を紹介します。どんな具材や飾り切りが良いのか、だしと調味料、煮るポイントなどを解説。初心者でも失敗することなく作れる、必見のレシピです。
材料(3〜4人分)
・里芋……5~6個(約400g)
・ごぼう……1本(約180g)
・れんこん……1~2節(約200~400g)
・にんじん……1本(約150g)
・たけのこ水煮……1/2本(150g)
・干ししいたけ……8個
・こんにゃく……1枚(約200g)
・さやえんどう……8枚
・水……400cc~
・しょうゆ……60cc
・みりん……60cc
・ごぼう……1本(約180g)
・れんこん……1~2節(約200~400g)
・にんじん……1本(約150g)
・たけのこ水煮……1/2本(150g)
・干ししいたけ……8個
・こんにゃく……1枚(約200g)
・さやえんどう……8枚
・水……400cc~
・しょうゆ……60cc
・みりん……60cc
下ごしらえ
・干ししいたけを、400ccの水に浸して戻す
・戻し汁は、網に通してゴミを取り除き、水を足して480ccにしておく
・時間がない場合は、水と干ししいたけを耐熱容器に入れてラップし、電子レンジ600Wで4分30秒加熱する
・具材はすべて飾り切りする
※お使いの機種によって加熱時間は異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
・戻し汁は、網に通してゴミを取り除き、水を足して480ccにしておく
・時間がない場合は、水と干ししいたけを耐熱容器に入れてラップし、電子レンジ600Wで4分30秒加熱する
・具材はすべて飾り切りする
※お使いの機種によって加熱時間は異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
作り方
1. 野菜の飾り切りをする
・干ししいたけ
戻したしいたけの軸を取り、笠を六角形に亀甲切りします。
戻したしいたけの軸を取り、笠を六角形に亀甲切りします。
・さやえんどう
さっと塩ゆでしてから、ざるに揚げて冷まします。冷めたら両端をV字形に切り取り、矢羽根にします。
さっと塩ゆでしてから、ざるに揚げて冷まします。冷めたら両端をV字形に切り取り、矢羽根にします。
・こんにゃく
5mmの薄切りにして、中央に2cmの切り込みを縦に入れ、そこに一方をくぐらせて手綱こんにゃくにします。
5mmの薄切りにして、中央に2cmの切り込みを縦に入れ、そこに一方をくぐらせて手綱こんにゃくにします。
・にんじん
皮をむいて厚さ1.5cmの輪切りにし、梅型で抜いてからねじり梅にします。梅型で抜けない先端のほうは、ひとくちサイズの乱切りにします。
皮をむいて厚さ1.5cmの輪切りにし、梅型で抜いてからねじり梅にします。梅型で抜けない先端のほうは、ひとくちサイズの乱切りにします。
・里芋
皮を六方むきしてから、高さが半分になるよう横にカットします。
皮を六方むきしてから、高さが半分になるよう横にカットします。
・たけのこ水煮
カットしていないものは、5cmくらいの長さのくし形に切りそろえます。
カットしていないものは、5cmくらいの長さのくし形に切りそろえます。
・れんこん
適当な長さにカットしたれんこんを、皮をむきながら花形に飾り切りし、厚さ1cmの輪切りにして酢水に10分さらします。
適当な長さにカットしたれんこんを、皮をむきながら花形に飾り切りし、厚さ1cmの輪切りにして酢水に10分さらします。
・ごぼう
たわしで表面をよく洗って、皮付きのまま幅1cmの斜め薄切りにし、酢水に10分さらします。
たわしで表面をよく洗って、皮付きのまま幅1cmの斜め薄切りにし、酢水に10分さらします。
2. 具材を下ゆでする
酢水にさらしたれんこんとごぼうを、ざるに揚げて水気を切ります。さやえんどう以外の材料を鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかけます。煮立ったら火を弱くして3分ゆでて、ざるに揚げます。
3. 煮る
さやえんどう以外の材料を鍋に入れ、干ししいたけの戻し汁、調味料を加えて混ぜ合わせます。落しブタをして強火にかけ、沸騰したら中火にして20分ほど煮込みます。煮汁がほとんどなくなったら、火を止めてそのまま冷まし、味をしっかりと染みこませます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング