自宅でどんどん増やす!バジルを収穫するコツと保存方法ガイド

イタリア料理などに欠かせないバジル。実は自宅で簡単に栽培、収穫できるってご存知でしたか?初心者でも省スペースで育てやすいハーブですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。栽培から収穫、保存まで、バジルを育てるコツをお伝えしますよ。

2017年12月1日 更新

摘芯とは?

バジルを育てる際におすすめされているのが、「摘芯栽培(てきしんさいばい)」という方法です。摘芯栽培とは、その植物の収穫量を増やすために、「芯」となっている幹にあたる部分を「摘」み取ってしまうことからそのように呼ばれています。

摘芯をすることによって主となる幹部分がなくなりますから、栄養分がそちらに持っていかれることがなくなります。すると全体の成長のために栄養が使われ、たくさんの葉を収穫することができます。

また、摘芯をすることによって上に伸びすぎることを防ぐことができるため、家の中などで栽培をする人にとっては育てやすくなるというメリットもあります。

摘芯の時期と方法

では、摘芯はどのタイミングで行えばよいのでしょうか。

バジルを育てて、葉っぱが8〜10枚ほどに成長したら、切るタイミングです。根本から葉っぱを4枚分ほど残して、幹にあたる真ん中の部分を切ってしまいましょう。

そのまま放っておくと、切ったところの下から二手に分かれてまた伸びていきます。このように、茎の部分を倍にすることができるのですね。

この作業を3〜4回繰り返すことで、普通に育てるよりもバジルを増やして栽培できますよ。

バジルの収穫方法

バジルの成長期は6〜8月ですので、そのタイミングで摘芯をかねて少しずつ収穫することができます。摘芯をした方のバジルも植えることでまた増やしていくことができますので、たくさん育てたい方は植えてみてもいいかもしれません。

バジル収穫のメインは10月です。バジルは葉っぱが重なり合った状態で長時間放置されると蒸れて痛んでしまうため、その重なり合う部分を除去するように収穫をおこなうのがポイントです。

収穫したバジルの保存方法

たくさん収穫したバジルですが、傷みやすいのが玉にキズ。正しい保存方法を知ることで、せっかくのバジルを無駄にしないようにしましょう。

まず、バジルの原産国は亜熱帯や熱帯の国だとされています。暖かい地方のハーブで寒いところが苦手ですから、冷蔵庫に入れてはいけません。常温での保存は、入れ物に水をため、そこに挿すようにしておきましょう。茎を切り、水を吸いやすいようにするのがよいでしょう。この方法で1週間ほどもちますが、その間水は毎日変えるようにしてくださいね。また、1〜2ヶ月の長期保存をしたい場合は、冷凍保存をしてください。

タッパーなどの保存容器に押し付けたりせずふんわりと入れて、そのまま冷凍してください。もし洗ってから冷凍する場合は、しっかりと水気を切ってから入れるようにしましょう。この方法だと香りが少し減ってしまいますので、香りを立たせたいお料理は避けた方がよいでしょう。
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