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包まないアップルパイ。そのおいしさはいかに……
調理時間
10分
*冷凍パイシートを焼くだけ
SNSでの投稿が話題を呼んでいる「手抜きアップルパイ」。個人的に「手抜き」や「ズボラ」を謳っているレシピにはあまり惹かれないのですが、アップルパイとくれば話は別です。時折あの甘い香りとじゅわっと口に広がるバターが恋しくなる筆者は一度試してみようと思い立ちました!
材料
- 冷凍パイシート 1枚
- りんごジャム 適量
作り方
1.冷凍パイシートを好みのサイズにカット
Photo by たなそう
冷凍パイシートを好みのサイズにカットしてください。今回筆者は細長く4等分にしました。もっと細いスティック状にしてもよいですし、カットせず豪快にそのまま焼くのも楽しいかもしれません。
2.冷凍パイシートを焼く
Photo by たなそう
冷凍パイシートをトースターで焼いていきます。本格的にオーブンで焼いてももちろんよいのですが、トースターで焼くほうが圧倒的に楽です。
アルミホイルに並べて10分ほど焼いてください。少し焦げてしまいましたが、余熱なしでもちゃんと焼けましたよ。途中向きを変えて、満遍なく焼き色がつくように調整してください。ぷくっと膨らむ姿にときめきます。
アルミホイルに並べて10分ほど焼いてください。少し焦げてしまいましたが、余熱なしでもちゃんと焼けましたよ。途中向きを変えて、満遍なく焼き色がつくように調整してください。ぷくっと膨らむ姿にときめきます。
3.お好みのジャムを塗る
Photo by たなそう
焼き上がったらあとはお好みのジャムを塗って食べるだけ!今回は市販のりんごジャムを塗りました。手作りのジャムを塗ったり、いちごジャムやマーマレードを塗ったりいろいろと試してみてくださいね。
アップルパイと遜色なし。何個でも食べたくなる軽さが魅力
ひと口食べて、筆者は「もうこれでいいかも……」と思いました。サクサクのパイとほんのり甘いジャムがマッチして、一般的なアップルパイと遜色ないおいしさでした。
違うのはジャムが温かくない点。中からジャムがとろっと溢れる感じは味わえません。逆にパイとジャムが分かれているので、サクサク感をより楽しめます。何個でもパクパク食べられそうな軽さが特徴です。
個人的には、はちみつとりんごジャムを混ぜるのがおすすめ。粘度と甘さが増して、よりアップルパイの再現度が上がります。シナモンパウダーを振るのもおいしいですよ。
違うのはジャムが温かくない点。中からジャムがとろっと溢れる感じは味わえません。逆にパイとジャムが分かれているので、サクサク感をより楽しめます。何個でもパクパク食べられそうな軽さが特徴です。
個人的には、はちみつとりんごジャムを混ぜるのがおすすめ。粘度と甘さが増して、よりアップルパイの再現度が上がります。シナモンパウダーを振るのもおいしいですよ。
普段のおやつにぴったり。パイシートの可能性が広がった
簡単に作れておいしい手抜きアップルパイ。パイシートを使う機会がない人にも試してほしいアイデアです。ジャムに限らず野菜のペーストを塗ったり、チーズをトッピングしたりすればいいおつまみにもなりそう。いろいろと試して、新しいパイシートの使い方を探してみてくださいね。
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