シチューの正しい冷凍法ガイド!保存できる期間はどのくらい?

子供から大人まで人気のシチュー。作った次の日の味の方がおいしいと感じるかもしれませんが、シチューの保存は実は危険もいっぱい。正しく保存して、おいしく食べられる冷凍保存の方法をご紹介。あわせて解凍の仕方や、リメイクレシピ情報もぜひ参考に!

2018年12月5日 更新

ライター : ニコライ

グルメライター。スイーツやお店の紹介、コラムまで食に関することは幅広く書いていこうと思います。日本酒が好きで飲み歩きも多いこの頃。旅行先のカフェに行くのも好きです。どうぞ宜…もっとみる

シチューの保存方法どうしてますか?

子供の頃から一度は食べたことがある冬の定番メニューシチュー。家族だんらんで食べた記憶がある方も多いのではないでしょうか?シチューといえばとろっとしたルウにゴロゴロと入っている野菜やお肉の様子が印象的ですよね。
野菜嫌いの子供でもシチューであれば食べることもあると聞くことも。シチューは嫌いな人がいないのではと思うほど愛され続けてきたお料理。ただ、一度に多く作ってしまうと、結果的には食べきれず余ることもあるのでは?そんな時、みなさんはどのように保存をしていますか?実は、シチューに含まれている乳成分とじゃがいもは傷みやすく、雑菌が増殖しやすいもの。そのため、保存方法には細心の注意が必要なのです。

冷蔵保存だと何日もつ?

シチューは保存方法一つ誤るだけで、実はすぐに痛んでしまうほど繊細な料理なんです。季節や温度によっても変わりますが、シチューは基本的に常温保存は避けるべきです。但し、寒い地方の冬であれば、暖房の入っていない場所で保存することは可能だと言われています。冷蔵保存の目安としては、1~2日程度です。それ以上の保存をする場合には、冷凍保存がオススメとされています。
また、冷蔵庫や冷凍庫に空きがなく、どうしても常温保存するしかない場合には、2~3時間おきに火を入れ、煮立たせる方法もありますが、これには面倒がかかるうえ、1日以上は持たないので、オススメはできません。特に夏場に関しては、たとえ1時間の常温保存でも細菌が繁殖しやすくなっているので要注意です。

冷蔵保存のコツ

シチューは非常に腐りやすい食べ物で、夏場であれば半日程度で腐ってしまいます。そのため、冷蔵保存する場合でも注意しなければすぐに悪くしてしまうのです。
シチューの冷蔵保存の方法としては、鍋のままの保存は避けてください。ふたをしめていても密閉性が低く乾燥しやすいため、シチューの水分が奪われてしまい腐りやすくなります。保存する場合は、保存用容器などの密閉性が高いものに入れ替えて保存するのがよいでしょう。これで、2~3日の保存が可能となります。

冷凍保存なら約1ヶ月

シチューは冷凍保存することができるのをご存知でしょうか?シチューは常温であるとすぐに腐ってしまいます。そのため、冷蔵保存もしくは冷凍保存するのがよいのですが、すぐに食べきれない場合には、冷凍保存をおすすめします。この際も、密閉性の高い容器に入れた上で冷凍保存します。また保存をする際には、一回分ずつに分けて保存をしていきます。
まとめて冷凍保存をしようとすると、冷凍までに時間がかりますし、食べたい分だけの解凍がしにくくなりますので、小分けして保存すると便利ですよ。なるべく痛まないように、できるだけ長く保存したいのであれば、冷蔵保存よりも冷凍保存のほうがよいです。冷凍保存であれば、およそ1ヶ月は保存することができるといわれていますので、食べきれない場合には、早めに冷凍保存をするとよいでしょう。

解凍の仕方

しかし、冷凍保存をしたシチューは解凍時に注意が必要です。常温で自然解凍をしてしまうと、余分な水分が出てきて腐らせる原因になったり、水気の多いシチューになったりと、味が薄くなってしまう原因に。食べるタイミングで、電子レンジなどで温めて直すか、食べる分を鍋に移し替えて解凍をするとよいです。

冷凍保存する際の注意点

シチューは水分が多く、じゃがいもや乳製品といった細菌が繁殖しやすい食材が多く入っている料理です。そのため、保存する際には冷凍保存するとよいとされているのですが、シチューの具材の定番、じゃがいもやにんじんといった野菜類は、冷凍することによって水分が抜けてしまい、スポンジ状になって食感も味も落ちてしまいがち。冷凍保存をする際には、じゃがいもやにんじんは取り除くか、形がなくなるまで潰した後、保存すると解凍後もおいしく食べられますよ。

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