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2. 白身魚
重要なたんぱく源であり、脂質の低い食材でもある白身魚は鍋の具材にピッタリです。たらや鯛が鍋の定番具材として知られていますよね。
白身魚は低カロリー・低脂質なだけでなく、ほかの食材と組み合わせやすい、鍋のだしや味が染み込みやすいといった魅力もあります。
白身魚は低カロリー・低脂質なだけでなく、ほかの食材と組み合わせやすい、鍋のだしや味が染み込みやすいといった魅力もあります。
3. きのこ
鍋に入れるきのこの定番といえば、しいたけ、ぶなしめじ、えのきなどがありますよね。カロリーが低いのに食べ応えがあり、ダイエットに嬉しい栄養素も豊富です。
皮膚や粘膜の健康を保つビタミンB2、便通を良くする食物繊維、ストレス対策になるGABAなどが含まれています。(※2,5,8,9)
皮膚や粘膜の健康を保つビタミンB2、便通を良くする食物繊維、ストレス対策になるGABAなどが含まれています。(※2,5,8,9)
4. 野菜
白菜、水菜、長ねぎ、にんじんなど、鍋には多くの野菜を入れますよね。日々不足しがちな野菜ですが、鍋であればむずかしい調理が不要で、多種類の野菜を一度に摂ることができます。
ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で「かさ」も多く、満腹感を得られるため、ダイエット中には積極的に摂りたい栄養素です。(※10)
ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で「かさ」も多く、満腹感を得られるため、ダイエット中には積極的に摂りたい栄養素です。(※10)
5. しらたき
こんにゃく芋から作られるしらたきは、約97%が水分でできている低カロリーな食材。しらたきに含まれる食物繊維は水分を吸収して膨らみ、満腹感も得られるのでダイエットの強い味方といえます。
また、カルシウムが豊富な点も嬉しいポイントです。ただし、春雨はしらたきに似ていますが、でんぷんから作られるため糖質が高い点には注意が必要です。(※5,11)
また、カルシウムが豊富な点も嬉しいポイントです。ただし、春雨はしらたきに似ていますが、でんぷんから作られるため糖質が高い点には注意が必要です。(※5,11)
6. しょうが
ダイエット中は、身体を温める食材を取り入れるのもポイント。しょうがに含まれる「ショウガオール」には、身体を温め血行を良くする作用があります。
しょうがを加熱することで、しょうがの辛味成分であるジンゲロンがショウガオールに変化します。ダイエット中の方は積極的に取り入れましょう。(※3,12)
しょうがを加熱することで、しょうがの辛味成分であるジンゲロンがショウガオールに変化します。ダイエット中の方は積極的に取り入れましょう。(※3,12)
鍋ダイエットの注意点
注意点
- 食べる量に注意する
- 高カロリーな具材は食べ過ぎない
- 塩分を摂り過ぎない
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。