食物繊維の宝庫!「押し麦ダイエット」の効果と人気レシピ5選

今回は、「押し麦」を使ったダイエットについてまとめてみました。押し麦ってそもそも何?どんな効果が期待できるの?おいしい食べ方は?あなたの疑問、すべて答えます!ぜひ押し麦を食生活に取り入れて、ダイエットしてみましょう。

2018年10月21日 更新

ライター : fukutatsu

フードアナリスト / グラフィックデザイナー

仙台在住。ライターをしながらケータリングサービス、レシピ提案などフード関連の仕事に携わっています。

そもそも押し麦とは?

押し麦とはその名前の通り、麦を"押した"もの。もとは「大麦」という食材なのですが、実は大麦自体、そのままでは水分を吸収しにくく、料理として扱いにくいという性質があり、消化も悪いとされています。 そこで蒸気で加熱し、やわらかくなったところをローラーで一度平たく加工することで、白米と一緒の時間で炊けるよう工夫されているんです!もちもちと、食感も良くなるんですよ。

押し麦のダイエット効果

食物繊維による便秘対策

食物繊維には水に溶けやすい「水溶性」と、水に溶けにくい「不溶性」の2種類があります。押し麦はどちらの食物繊維も豊富に含んでおり、腸内環境を整えるのに役立つんですよ。 不溶性食物繊維は便の量を増やして腸内を刺激し、ぜん動運動を促します。対して水溶性食物繊維は水分を含んでゲル状になり、便を吸着して一緒に排出されていきます。この2種類の食物繊維により、便秘対策へとつながります。

置き換えでカロリー減

押し麦の食べ方のひとつとして、「白米と一緒に炊く」方法があります。押し麦だけでも食べられないことはありませんが、独特のパサパサ感によって食べにくさを感じる方もいるようで、白米と一緒に炊いて食べるのが主流です。 このふたつの炊く前のカロリーを比べてみると、100gあたり押し麦は340kcal、白米は358kcal。普段炊く白米の一部を押し麦に換えることで、少しでもカロリーを減らせますね。
▼麦ごはんの炊き方はこちら

満腹感が持続する

人は食事を摂ると血糖値(血中の糖度)が上がり、時間が経つにつれて下がっていきます。下がっていくときに空腹を感じるのですが、その下がり幅が大きいほど空腹だと脳は認識します。 食事と食事の間で間食をしないためには、空腹を感じさせないことが大切。そこで見たいのが、食品のGI値です。GI値は食後の血糖値の上昇率を数値化したもので、高いほど血糖値の上昇が急激であることを表します。上昇が早ければ下降も早く、食後からあまり時間をかけず空腹を感じてしまうんです。 白米のGI値は84。対して押し麦のGI値は65。つまり、押し麦のほうが血糖値の上昇は緩やかで、満腹感が持続しやすいと言えます。

ほかにも!押し麦の効果効能

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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