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疲労回復に。にんにくをまるごと使ってみよう
スタミナ食材として知られているにんにくは、元気をチャージしてくれる栄養素が多く含まれています。加熱してまるごと食べることで、にんにくの栄養を逃がさずにとれますよ。
にんにく特有のにおい成分であるアリシンは、ビタミンB1の吸収を高める働きもあります。ビタミンB1が不足すると、糖質がうまくエネルギーにならないため、乳酸や疲労物質が溜まりやすくなり、疲労を感じるようになります。にんにくにはアリシン、ビタミンB1どちらも含まれているので、夏の疲れた体にぴったりですよ。(※1,2)
にんにく特有のにおい成分であるアリシンは、ビタミンB1の吸収を高める働きもあります。ビタミンB1が不足すると、糖質がうまくエネルギーにならないため、乳酸や疲労物質が溜まりやすくなり、疲労を感じるようになります。にんにくにはアリシン、ビタミンB1どちらも含まれているので、夏の疲れた体にぴったりですよ。(※1,2)
大量消費にも!にんにくをまるごと使うレシピ14選
1. にんにくのまるごと蒸し焼き
まるごとのにんにくを電子レンジで加熱するだけの、とても簡単なレシピ。上部分を包丁でカットするだけの姿は、迫力満点ですよね。シンプルで手軽に作れるのに、クセになるおいしさ。おつまみに出すとお酒が進みますよ。
2. 炊飯器で熟成黒にんにく
市販の黒にんにくは値段が張るため、頻繁に購入するのは気が引けますよね。そんな人は、ぜひおうちで手作りしてみてください。炊飯器を使えば放置しておいてOK。簡単に作れますよ。ただ、14日間かかるうえにおいが付くため、専用の炊飯器を準備するのがおすすめです。
3. まるごとにんにく揚げ
おつまみに最適のまるごとにんにく揚げです。ポイントは、じっくり時間をかけて弱火で揚げること。焦がさないように注意しましょう。ホクホクとした食感で、にんにくの香りもあまり気にならずパクパク食べられますよ。
4. ねぎ塩ガーリックチキン
ごはんのおかずにぴったりのねぎ塩ガーリックチキン。鶏もも肉は、にんにくや長ねぎと共に漬けだれに漬け込むことで、旨味が染み肉もジューシーでやわらかく仕上がります。漬け込んで冷凍保存も可能なため、ストックしておけば夕食の準備もあっという間ですね。
5. まるごとにんにくとれんこんのカレー
にんにくを下ごしらえや調味料として使うのはよくありますが、まるごとカレーに加えるのもおすすめです。ホクホクとやわらかくなり、食べごたえも抜群。れんこんもカレーの具材に入れると、よい食感を楽しめますよ。牛肉との相性もよいので、ぜひ試してみてください。
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