食べたことある?北陸地方の郷土料理「なすそうめん」は感動するおいしさ♩

みずみずしい野菜のなすとそうめんを合わせた「なすそうめん」をご存知ですか?そうめんの生産量が多い北陸地方、それから奈良県や香川県の郷土料理なんですよ。知られざる歴史や簡単に作れるアレンジレシピをご紹介します。

なすそうめんとは?

食欲がないときや疲れているとき、無性に食べたくなるそうめん。つけ汁にくぐらせてシンプルに食べる方もいれば、少しアレンジを加えてそうめんチャンプルーにする方もいたりと、食べ方はさまざまです。

ところで「なすそうめん」をご存知ですか?北陸地方や奈良県、香川県をはじめとしたそうめんの生産地においては、郷土料理として食べられているんですよ。1度食べれば、やみつきになること間違いありません。

なすには、シミの元となるメラニン色素の沈着を抑える働きのあるビタミンC、貧血予防に効果の高い鉄が含まれています。栄養価の高いなすとツルッと手軽に食べられるそうめんは、食欲がないときにぴったりの組み合わせ。今回は、なすとそうめんを合体させた「なすそうめん」の魅力についてお話しましょう。

なすそうめんの特徴

「なすそうめん」とは、その名の通り野菜のなすと麺類のそうめんを組み合わせた料理のこと。疲れて料理する気力がないとき、誰でも簡単にパパッと作れます。

地方によって味付けや作り方に微妙な違いがあるようですが、にぼしやかつお節でだし汁を取り、味噌もしくはしょうゆに砂糖を加えた味付けが基本です。あとはお好みで調味料やほかの具材をプラスするなど、アレンジは自由自在。温・冷どちらにしても、おいしく食べれること間違いありません。

なすそうめんの歴史

冒頭で少しお話しましたが、「なすそうめん」は石川県や富山県をはじめとする北陸地方、それから奈良県や香川県の郷土料理です。これらの地域に共通していることは、そうめんの産地地として有名であるということ。生産が盛んなそうめんを生かしたアイディア料理として、数ある野菜の中でもなすとの相性が抜群ということから、この組み合わせが生まれたのかもしれませんね。

特に石川県、富山県は昔からなすの生産にも力を入れています。なすそうめんにさらなるアレンジを加えた創作料理は、幅広い世代に人気なんだとか。

茄子そうめんの作り方

なすを半分にカットし、表面に飾り包丁を入れて水にさらします。そうめんを茹でてザルにあげ、水で冷やしましょう。鍋の中にだし汁、砂糖、しょう油、酒を加えて沸騰させ、なすを入れて5〜7分やわらかくなるまで中火で煮ます。最後に茹でたそうめんを加え、さらに1分間煮込んで完成です。どんぶりに入れて盛り付け、お好みでしょうがや青ネギを加えてもGOOD。

なすそうめんの人気アレンジレシピ

1. なすとひき肉のピリ辛そうめん

なすは縦横半分に切り、薄くスライス。耐熱容器にひき肉、味噌、砂糖、酒、ラー油を加えて混ぜ合わせ、その上になすをのせてラップ。電子レンジ(600w)で4〜5分間加熱します。その間にそうめんを茹で、お好みの濃さのめんつゆにつけておきましょう。そうめんをどんぶりに盛り付け、その上にレンジで加熱したひき肉となすをのせて完成です。

2. なすの冷やし麺

おくらとトマトはヘタを取り、食べやすい大きさにカットしておきます。そうめんが茹であがる直前に、おくらを入れて軽く火を通してください。ザルにあげて氷水で冷やし、どんぶりにめんつゆ・水・レモン汁・ゆずこしょう・すりごまを加えてよく混ぜ合わます。そこにそうめんとを野菜をトッピングして完成です。

3. 揚げなすそうめん

茄子を食べやすい大きさにカットします。大根としょうがをすりおろしに、大葉を千切りにしておきましょう。熱したフライパンにサラダ油をひき、なすを揚げ焼きして表面がカリッとなったら火を止めます。器にそうめん、揚げなす、大葉、大根・しょうがをトッピングし、食べる直前にめんつゆを回しかければできあがり。

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