目次
小見出しも全て表示
閉じる
コケモモを使うレシピ3選
コケモモを使う料理は、ジャムだけではありません。ここからはコケモモを使うレシピを3つ紹介します。コケモモはスイーツだけでなく、料理に取り入れることもできますよ。
1. ロシア風♪コケモモとキャベツのサラダ
キャベツとコケモモをレモン風味で味付けするサラダです。キャベツのやさしい甘味とコケモモの酸味が絶妙なおいしさです。さっぱりとした味わいなので、味付けがしっかりとしている肉料理によく合います。コケモモの赤色は華やかで、食卓がパッと明るくなりますよ。
2. ラム酒で大人の味。コケモモの紅茶
いつもの紅茶にコケモモのジャムを加えて、アレンジしてみてはいかがでしょうか?レンジで作るお手軽な紅茶です。コケモモの酸味とジャムの甘味でフルーティーに仕上がりますよ。ラム酒を加えると深みが出て、大人の味わいに。ほっとひと息つきたいときにおすすめのひと品です。
3. ほんのり桃色。コケモモクリームのブリヌィケーキ
生クリームにコケモモを加える、ブリヌィケーキです。ブリヌィとはロシア料理のひとつで、薄いクレープのようなスイーツです。生クリームはほどよく酸味があり、しつこさがありません。コニャックを加えるので、深い味わいになりますよ。ほんのりと桃色なのがかわいらしいひと品です。
コケモモを栽培するには
コケモモはロシアや北欧の料理で使われる食材ですが、栽培できる地域は広いです。日本で栽培できる地域や育て方について解説します。
日本各地でも栽培できる
北欧など寒い地域で自生しているコケモモは土壌と水やりに注意を払えば日本各地でも栽培できます。
その際は酸性の土に植え付けることがポイント。また、寒さに強い反面、夏の暑さには非常に弱いため、風通しと水はけをよくしましょう。
時期としては12~3月に苗を地植え・鉢植えにするのがおすすめです。地植えの場合は富士砂や桐生砂など水はけのよい土を混ぜ込んでおくとこと。鉢植えはピートモスやベリー専用の培養土を使用しましょう。
その際は酸性の土に植え付けることがポイント。また、寒さに強い反面、夏の暑さには非常に弱いため、風通しと水はけをよくしましょう。
時期としては12~3月に苗を地植え・鉢植えにするのがおすすめです。地植えの場合は富士砂や桐生砂など水はけのよい土を混ぜ込んでおくとこと。鉢植えはピートモスやベリー専用の培養土を使用しましょう。
手作りジャムの人気ランキング