目次
小見出しも全て表示
閉じる
日持ちするジャムにして♪ 人気レシピ3選
1. 基本のさくらんぼジャム
果実の甘みと酸味を生かした、やさしい味わいのさくらんぼジャムです。砂糖の量を調整できるので好みの甘さに仕上がり、手作りならではの風味が楽しめます。種も煮込んで自然なとろみを引き出しましょう。
2. 紅さやかで色鮮やかに
紅さやかは「佐藤錦」と「セネカ」を交配させた、新しい品種のさくらんぼ。やや強めの酸味と甘さが凝縮しています。熟してくるとアメリカンチェリーのように赤紫色になるので、ジャムを作ると色鮮やかな色に仕上がります。お好みの固さになるまで、煮詰めていきましょう。
3. オレンジキュラソーを加えて
基本のさくらんぼジャムにオレンジキュラソーを加えて、少し風味を付けたジャムです。鍋で煮るときは、かき混ぜながらことこと煮ていきましょう。旬が短いさくらんぼは傷むのも早いので、ジャムにするとながく楽しめますよ。
糖度が低くそのまま食べられる!人気コンポートレシピ3選
4. 簡単コンポート
簡単にできるさくらんぼのコンポートです。ジャムと作り方は同じですが、煮つめる時間は10分ほどです。ジャムよりも実の食感や風味が残っていて、糖度が低いので、そのまま食べることもできます。
ヨーグルトやアイスクリームに添えたり、ゼリーなどいろいろなお菓子に活用することもできますよ。
5. 日本酒で
日本酒を使ったさくらんぼのコンポートです。日本酒だと酒の風味が強そうなイメージですが、アルコール分は飛ばすのでお酒のにおいはまったく気になりません。
水はまったく使っておらず、さくらんぼと砂糖をまぶしておくと、さくらんぼの果汁がたっぷりしみだしてきますよ。
水はまったく使っておらず、さくらんぼと砂糖をまぶしておくと、さくらんぼの果汁がたっぷりしみだしてきますよ。
6. 白ワイン煮
さくらんぼの白ワイン煮です。生で食べてもおいしいさくらんぼですが、白ワイン煮にすると大人のデザートに。 白ワイン、水、グラニュー糖は、さくらんぼの重量の半量で、覚えやすいのも魅力的。煮汁を炭酸水で割って飲んだり、ゼリーを作るのもおすすめ。煮えたら急冷すると、美しい色に保つことができますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
手作りジャムの人気ランキング