ライター : BBC

いつもと違うトーストを!

「朝はトーストとコーヒー!」という方は多いですよね。ですが、毎日トーストを食べていると、たまには少し違ったメニューを試してみたくなるもの。でも時間のない朝ですから、そんなに手間にかかるものは作れない……。そんな悩みを持つあなたにぴったりのメニューがあるのをご存知でしょうか? それが、「焼きジャムトースト」なんです。

「焼きジャム」ってなに?

この「焼きジャム」、一見普通のジャムトーストなんですが、少し作り方が違うんです。通常のジャムトーストは、さくっと焼けたトーストにジャムやバターを塗っていただきますよね。 「焼きジャム」は焼く前の食パンにジャムを塗ってから、オーブントースターなどで焼き上げて作るんです! こうすることによって通常のジャムトーストとはまた違ったおいしさを楽しめるんだとか。ではさっそく、焼きジャムのやり方を紹介します。

焼きジャムのやり方

焼きジャムのやり方はとても簡単!パンにジャムを塗り、マーガリンを適当な間隔でポツンポツンとトーストの上にのせていきます。ジャムとマーガリンをのせ終わったら、オーブントースターでマーガリンが溶けるまで焼いたら完成です。 ジャムがフツフツとこんがりしてくるまで焼くのがおすすめ。オーブントースターによって焼く時間が変わってくるので、様子を見ながらやってみてくださいね。
SNSで作ってみた方の感想を見てみると、「焼くことでジャムが濃厚な味わいになる」「ベリー系のジャムで試したらおいしかった」「バターが染み込んで、ジャムとマッチしていた」「いつものパンとジャムなのに、この食べ方だと違った味わいになっておいしい」などの意見がありました。 普段食べているものでできるというのは、新しく何かを買ったりしなくていいのでとっても助かりますよね。

焼きジャムに向いているジャムは?

焼きジャムに向いているジャムはイチゴジャムやブルーベリージャムなど、ベーシックなものだそうで、こんがりとした甘さが楽しめるそうです。 他にも、焼きジャムとして発売されているものもあるようで、「瀬戸内ジャムズガーデン」というところでは、季節に合わせてピオーネショコラジャム、巨峰ショコラジャム、東和金時バニラジャム、東和金時ラムジャム、黒大豆と東和金時のジャム、りんごのキャラメリーゼ、くりジャム、東和金時とふじりんごのシナモンジャム、ふじりんごシナモンジャムなどなど、思わず焼きたくなるようなラインナップを取り揃えています!
パンの上でジャムがふつふつしている様子は、見ているだけでもわくわくしてしまいますよね。そのおいしさにすっかりはまって、何度もリピートしている方の多い様子。 普段の朝食がちょっとマンネリ気味という人は、ぜひ明日の朝食としていかがでしょうか?
こんがりとした甘さがたっぷりとつまった「焼きジャム」。これはぜひやってみたいですね!皆さんもぜひいろいろなジャムとマーガリンを合わせて楽しんでみてください。

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