揚げ物をもっとラクに!油は何回使える?保存や処理方法は?

揚げ物をした後の油の処理方法や保存の仕方、保存可能な期間などをご紹介します。調理後の油の処理がめんどうで、自宅での揚げ物を避けている方は多いと思います。でも大丈夫!これで揚げ物作りが楽しくなりますよ♩

2019年4月23日 更新

揚げ物後の大量の油、正しく捨てられる?

周囲の人に、コロッケやから揚げ、天ぷらなどをリクエストされた時、気持ちよく作ってあげられていますか?一人暮らしだと、1度の調理で大量の油が残る揚げ物をするのは、ちょっと面倒という人も多いはず。油料理が面倒だと感じるのは、調理後に残る油を捨てる手間が大きな原因ではないでしょうか。

油の正しい捨て方がわからない人や、どうやって捨てたら安全なの?という人に、油の正しい捨て方と注意点をご紹介します。ぜひ参考にして、正しい捨て方を覚えてくださいね。

そのまま流しに捨てるのはNG!

まさかとは思いますが、揚げ物をした後に残った大量の油、そのまま排水溝に流しているという人はいませんよね?ドロドロの油をそのまま排水溝に捨てるなんて、絶対ダメ!

油を流した後の排水溝に冷たい水が流れると、油が固まって排水管の内側に付着してしまいます。また、排水管のS字カーブ状の部分に油が溜まり、それが食器用洗剤と合わさるとラードのような粘度の高い塊に。排水管のつまりの原因となってしまいますよ。

さらに、下水工事が行き届いていない場所では、排水溝から直接川や海に流れ出て、環境に大きな負担をかけてしまいます。なんとなく排水溝に捨ててはいけないと知っているけど理由は知らなかったという人は、これを機会に絶対に排水溝には流さないよう心に刻み込んでください。

これが正しい油の捨て方!〜簡単編〜

1.市販の凝固剤が簡単で便利!

調理後の廃油の捨て方として一般的に知られているのは、市販の凝固剤を使う方法です。ガスの火を止めて調理後の熱い状態の油に凝固剤を入れ、凝固剤が溶けるまで何度かかき混ぜるだけ。1時間程度で油が白く固まり、フライ返しを使えばナベやフライパンから簡単に剥がれて、「燃やせるゴミ」としてそのまま捨てることが可能です。

凝固剤はホームセンターやドラッグストアで販売されており、価格は10回分で400円前後なので、1回当たり40円ほどですね。少し高い感じもしますが、手間を省きたい人には簡単に、安全に、しかも「燃やせるゴミ」として捨てることができるのでおすすめです。
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