甘みが強くて刺激が少ない「アーリーレッド」は最強のサラダ用タマネギ

多くの人にとって聞きなれない言葉かもしれませんね。アーリーレッドとは、赤玉ねぎ、レッドオニオンとも呼ばれる外も中も赤紫の玉ねぎのこと。甘味が強く刺激が少ないアーリーレッドは、サラダにぴったり!今回は、このアーリーレッドについて紹介します。

アーリーレッドの旬や特徴について

アーリーレッドは年間を通してスーパーに並んでいる食材ですが、旬といえるのは9月ごろ。北海道産が全体流通量の50%を占めていて、兵庫県産、アメリカ産と続きます。

普通のたまねぎとの違いは、甘味や水分量が多く、たまねぎ特有の辛さやにおいが弱いところ。色味もカラフルなので、サラダ料理の引き立て役として大活躍すること間違いなしです。

アーリーレッドの成分や効能とは

眼精疲労に効くアントシアニン

アーリーレッドの赤紫には、アントシアニンと呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。ブルーベリーやビルベリーにも含まれる成分で、眼精疲労や視覚機能を回復させる働きあり。また、高血圧の予防に役立つといわれる抗酸化作用を含んだ成分でもあります。

食欲を増進させる硫化アリル

アーリーレッドに含まれる硫化アリルは、胃の消化液を分泌させて、胃の働きを活性化します。食欲を増進させるので、夏バテした時に食べるのがおすすめ。また、硫化アリルには、ビタミンB1の吸収率を高め、疲れやすさや倦怠感を解消するという嬉しい働きもあります。

脂肪燃焼にはケルセチン

ポリフェノールの一種、ケルセチンは脂肪燃焼にも効果的だといわれています。ダイエット中の食材として取り入れるのがおすすめ。硫化アリル同様、ケルセチンも血液をサラサラ効果があり、ガン予防の効果も期待されている成分です。

アーリーレッドのおいしい食べ方と保存方法

アーリーレッドは普通の玉ねぎと同じように調理して食べてもいいの?おいしい食べ方や保存方法ってあるの?アーリーレッドのちょっとした疑問にお答えします。

おいしい食べ方

色がキレイでにおいも刺激も少ないアーリーレッドは、サラダやマリネなど加熱しない料理におすすめです。

もちろん加熱して普通のたまねぎと同じように食べても大丈夫ですが、赤紫色が溶け出てしまって、残念な見た目の料理になってしまいます。みずみずしく甘いアーリーレッドは、そのままサラダに乗せてもおいしいですが、それでもニオイが気になる場合は水にさらしましょう。

栄養素が溶け出てしまう前に水から引き上げるようにしてくださいね。水にさらす時間は5分以内を目安にしましょう!

正しい保存方法

アーリーレッドは水分量が多いので、普通のたまねぎほどは日持ちしません。保管する時は、冷蔵庫の野菜室を利用しましょう。使いきれずに残ってしまう場合は、ピクルスなどにしておくと便利ですよ!

アーリーレッドの人気レシピ

いろどり野菜のアンチョビ風味サラダ

まずはニンジンとアーリーレッドをスライス。アーリーレッドは数分水にさらします。

スライスした野菜を耐熱皿に入れ、アンチョビをちぎって乗せてください。さらにオリーブオイルを上からかけ、レンジで1分加熱します。

枝豆を乗せて、レモン汁と塩コショウで味を調えて、冷蔵庫で冷やしたら完成! 見た目もカラフル、スライスされた野菜が食べやすい栄養満点サラダです。

トマトとアーリーレッドの甘酢マリネ

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