栄養の宝庫「凍み大根」とは?作り方やおすすめのレシピもご紹介します

あまり身近にないと思いますが、今回は「凍み大根(へそ大根・寒干し大根)」についてご紹介したいと思います。凍み大根とはに始まり、凍み大根の作り方、おすすめのレシピ、どこで購入できるなどもお伝えします。この機会に凍み大根を知ってみてくださいね。

2016年8月23日 更新

凍み大根とは?

凍み大根とは、山形や長野といった雪国に昔から伝わる寒干し大根のこと。冬に掘り起こした大根を下ゆでし、軒下に吊るす方法で作られる凍み大根は、うまみがギュッと閉じ込められた心あたたまる味です。
昔から天然のフリーズドライで作られる凍み大根は、保存食として重宝されていました。
田植えが行われる春には、ニシンと一緒に煮てお弁当に持って行ったそうです。栄養も満点なので、凍み大根を食べて精をつけることで重労働も乗り切っていたといわれています。

凍み大根の作り方

凍み大根の作り方をご紹介します。

1.大根を洗って皮をむく
2.大根を縦に2つか4つに割る
3.鍋に入れて2時間煮る
4.大根を鍋から取りだし穴をあけて紐を通す
5.一度水にさらして軒下に2ヶ月ほどつるして完成

完成するまで2ヶ月……スローフードと呼ばれるのがわかりますね。地域によって、ご紹介したように大根を縦に切るところ、輪切りにするところなどありますので、自分が吊るしやすいように切りましょう。

天日干しとの違いは?

天日干しは、天気のいい日に乾燥させるために干すという作業ですが、凍み大根は昼の乾燥だけでなく夜の凍結とを繰り返すことで作られます。

凍み大根の栄養素

・カリウム

カリウムが豊富に含まれているもので有名なのがバナナで、カリウムは利尿作用があることで知られています。凍み大根に含まれるカリウムは生大根の約15倍の3500mgだそうです。
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