6. 苦味と甘酸っぱさが特徴。ココアカンパーニュ

真っ黒な見た目がインパクト大の、パン・ド・カンパーニュ。ブラックココアを使うことで、少し苦みのある大人な味に仕上がります。クランベリーの酸味とホワイトチョコの甘味が、ブラックココアと合わさることで上品な旨味に。ホームパーティーや手土産にもおすすめですよ。

7. ほどよい硬さ。いちじくとクルミのパン・ド・カンパーニュ

ドライいちじくの甘味とクルミの食感がおいしい、パン・ド・カンパーニュのレシピ。牛乳を加えることで、きれいな焼き色が付き、ほどよい硬さにも仕上がります。いちじくとクルミは、発酵の直前に入れるのがポイント。全粒粉の素朴な風味に、いちじくとクルミがいいアクセントに。朝食におすすめの、やさしい味のパン・ド・カンパーニュです。

8. ふんわり香る。よもぎのパン・ド・カンパーニュ

鮮やかな緑が美しい、よもぎのパン・ド・カンパーニュ。漂うよもぎの香りがたまりません。素朴な風味のパン・ド・カンパーニュだからこそ、日本の薬草でも合わせやすく、絶妙な味のバランスに仕上がりますよ。あんこバターを塗って、和風テイストにするのもおすすめです。

9. ふわふわ食感。オレンジと紅茶のパン・ド・カンパーニュ

オレンジピールと紅茶葉を混ぜ込んで作る、パン・ド・カンパーニュのレシピです。オレンジピールの甘味と渋味、紅茶の香ばしい風味が漂う、ティータイムにぴったりの上品なひと品。しっとり感のある仕上がりで、硬すぎずふわふわの食感を楽しめますよ。

10. 絶品の総菜パン。オニオンカンパーニュ

炒め玉ねぎを使う、味わい深い風味のパン・ド・カンパーニュです。フランスパン用の準強力粉(リスドォル)を使いますが、玉ねぎの影響でベタ付きやすいのがむずかしいところ。ハムやレタスを挟んでサンドイッチにしたり、スープにひたして食べたりするのにぴったりですよ。

パン・ド・カンパーニュで日々の食卓を豊かに!

シンプルで素朴な味わいのパン・ド・カンパーニュ。全粒粉やライ麦で独特の旨味を出せば、サンドイッチやブルスケッタなどによく合います。スープに合わせてディナーで食べるのもいいですよね。

ドライフルーツ・ナッツ・チーズなどの食材を混ぜれば、ティータイムやおもてなしにもおすすめ。ぜひ、自分好みのパン・ド・カンパーニュを見つけてみてください。

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