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シチューの日のパン、どれにする?
みそ汁にごはんが合うように、スープやシチューにはやっぱりパンがよく合います。トマト系、クリーム系など、シチューの種類はいろいろ。シチューによって、バゲットやロールパン、食パンなど、パンを選べばもっとおいしくシチューが食べられますよ。
この記事ではパンの特徴に合わせたシチューレシピをご紹介します!
この記事ではパンの特徴に合わせたシチューレシピをご紹介します!
シチュー×フランスパン(バゲット)
「棒」あるいは「杖」を意味するバゲットは、フランスパンのなかでもっともポピュラー。形状が細長いため、クラスト(外側の皮、パンの表面の焼き色の付いているところ)部分が多いのが特徴です。
火の通りがよく、クラストはバリバリで香ばしく、ほのかに甘い香りがします。あっさりした味なので、どんなシチューにも合いますが、染み込みやすいシチューがおすすめです。
火の通りがよく、クラストはバリバリで香ばしく、ほのかに甘い香りがします。あっさりした味なので、どんなシチューにも合いますが、染み込みやすいシチューがおすすめです。
1. 里芋のさっぱりホワイトシチュー
あっさり風味の里芋のさっぱりホワイトシチューを作ってみましょう。里芋のなめらかな食感がくせになること間違いなしですよ。お好みで塩は加減してくださいね。トッピングにパセリをかけて召し上がれ。
2. たっぷり野菜の和風シチュー
簡単おいしく作れるたっぷり野菜の和風シチューはいかがでしょうか。ポイントは牛乳が分離しないように、沸騰させないようにすること。キャベツやにんじん、しめじなど具たくさんで大満足できるひと品ですよ。
3. ビーフシチューフォンデュ
贅沢な印象のあるビーフシチューフォンデュは、簡単に作れるのでおもてなしにもってこい。ルーを使わず赤ワインやケチャップで味付けするのがポイントです。とろけるチーズをのせてオーブンで焦げ目がつくまで焼いたら完成です!
シチュー×バタール
バタールは「中間」という意味で、バゲットとドゥ・リーブルの中間の太さ。バゲットと同じ生地で、長さは短いので、クー プ(表面の切れ目)が少なめなのが特徴です。
クラム(内側のやわらかいところ)部分が多くなるため、クラストよりもクラムのモチモチ感の強い食感が楽しめます。一緒に食べるなら、クリーム系のシチューがおすすめです。
クラム(内側のやわらかいところ)部分が多くなるため、クラストよりもクラムのモチモチ感の強い食感が楽しめます。一緒に食べるなら、クリーム系のシチューがおすすめです。
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