ライター : Raico

製菓衛生師 / スイーツ&フードアナリスト / フードライター

情報誌の編集・ライターとして出版社に勤務後、パティシエとしてホテル・洋菓子店・カフェレストランにて修業を重ね、デザート商品開発に携わる。一方でフードコーディネーター、ラッピ…もっとみる

とろける甘さが魅力のガナッシュとは?

洋菓子のレシピによく出てくる「ガナッシュ」。ガナッシュは溶かしたチョコレートに生クリームを加える、または温めた生クリームにチョコレートを溶かして作るチョコレートクリームです。ガナッシュクリームとも呼ばれ、口の中でとろりととろける味わいが魅力。主に生チョコレートやトリュフのほか、ケーキのコーティングやサンドするクリームとして使われています。

ガナッシュはチョコレートと生クリームの配合によって固さや味が変わるため、仕上げたいものによって配合を変えて作ります。生クリームが多いとガナッシュはやわらかくなり、ケーキのコーティングやトリュフの中身に。チョコレートが多いと冷えたときに固まるため、型に流してカットすればシンプルな生チョコレートができますよ。

つやつやとろ~り。基本のガナッシュの作り方

材料

・チョコレート
・生クリーム

作り方

鍋に生クリームを入れて沸かします。沸騰したら刻んだチョコレートが入ったボウルに加えて、そのまま1分ほど置きましょう。ゴムベラで静かに混ぜ合わせたらできあがりです。

使用するチョコレートや生クリーム、チョコレートと生クリームの配合にもよりますが、基本的にこの方法で作ることができますよ。

チョコレートと生クリームの割合

ガナッシュは、レシピによってチョコレートと生クリームの割合がさまざま。使用するチョコレートのカカオ分や、ほかに加える材料によっても割合は変わるため、「いったいどれが正解なの?」と感じるかもしれません。そこで製菓用チョコレートを使用する場合の、おおまかな配合をチェック。目安として、つかんでおくとよいでしょう。

チョコレートと生クリームが1:1

基本的な配合は、チョコレートと生クリームが1:1。温かい状態はとろりと流れるクリーム状なので、ケーキや焼き菓子のコーティング、サンド用クリームにも使えます。常温なら絞り袋に入れて、絞り出すことが可能です。デコレーションすることもできますよ。
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