ガナッシュのレシピを覚えてお菓子上手に!簡単かわいいアレンジ6選

やわらかそうなチョコレートがかかったケーキや、とろけるチョコレートが詰まったトリュフの秘密は「ガナッシュ」なのです。牛乳でも代用でき、意外にも簡単に家庭で作れますよ。今回は、細かい分量の割合やかわいいガナッシュレシピを紹介します。

とろける甘さが魅力のガナッシュとは?

お菓子作りのレシピによく出てくる「ガナッシュ」。ガナッシュは溶かしたチョコレートに生クリームを加えたもの、または温めた生クリームにチョコレートを溶かしたものです。生チョコレートと似ていますね。実際、ガナッシュと生チョコレートにははっきりとした違いはなく、やわらかいほうがガナッシュで、固めを生チョコレートと区別するようです。固さの違いは生クリームの量により変わってきます。

生クリームが多いと生地がやわらかくできあがり、一般的にケーキのデコレーションにかけたり、トリュフの中に入れたりします。そのクリームがガナッシュと呼ばれているんですよ。なんと言っても口の中でチョコレートが溶ける食感が、ガナッシュの魅力ですよね。

基本のガナッシュの作り方

材料

・チョコレート
・生クリーム

作り方

基本的なガナッシュは、生クリームを沸騰させ、刻んだりまたは小さいサイズのチョコレートの上から注ぎ、そのまま1分置き、混ぜ合わせます。この工程を覚えて、以下に紹介する割合でいろいろなガナッシュを作ってみましょう。

チョコレートと生クリームの割合

チョコレートと生クリームが1:1

この割合が一番ポピュラーなガナッシュの作り方です。この割合のガナッシュは、まだ温かいうちだとリボン状にケーキなどにデコレーションができ、また、クッキーの艶出し(グレーズ、以下同)、ケーキの間に挟むクリーム(フィリング、以下同)にも使えます。常温では、ちょうどブラウニーの生地状のようで、トリュフの中に丸めて入れられ、また、ハンドミキサーで高速で混ぜるとふわふわして仕上げのつや消し(フロスティング、以下同)にも使えるんですよ。

チョコレートと生クリームが2:1

チョコレートと生クリームの割合が2:1だと、もう少し固めのガナッシュになります。1:1のガナッシュ同様、トリュフを作る時にもこの割合が使われ、2:1のほうがイギリスの伝統菓子、ファッジのような食感のガナッシュになります。絞り袋に入れフロスティングする場合もこの割合が適しています。
この割合では、温かいうちはスープのように流れ、常温ではムース状になります。温かいうちにケーキにかけると、きれいなグレーズになります。この状態だと、トリュフには不向きです。冷蔵庫で冷やしてからホイップすれば、絞り袋に入れてフロスティングが可能で、チョコレートホイップクリームのような味わいのガナッシュになります。

生クリームを混ぜるときは少しずつ

チョコレートに一気に生クリームを混ぜてしまうと、チョコレートに熱が伝わらず部分的にダマができてしまいきれいに乳化しなかったり、分離してしまいます。特に冬は室温が低く、チョコレートや道具も冷えているので気を付けてください。
作ってみたら意外と固かった、そんなときは生クリームやバターを追加してみて。より滑らかになり、バターを加えればコクもプラスされておいしくなりますよ。また洋酒を加えても、すこしやわらかく仕上がります。分離してしまったときも同様に、常温の生クリームを少しずつ加えて、ゆっくり混ぜましょう。

1. ホワイトチョコレートのガナッシュ

ホワイトチョコレートチップを耐熱ボウルに入れます。鍋に生クリームを入れ弱火にかけ、混ぜながら沸騰させ、火から下ろしチョコレートチップの上に注ぎ入れます。2〜3分置いてから完全になめらかになるまで混ぜましょう。常温にまで冷まし、フタをして冷蔵庫に入れ冷やします。カップケーキのフロスティングなどに使いましょう。

基本的に1のチョコレートのガナッシュの作り方と同じです。夏はスイーツも白が涼しげですね。ホワイトチョコレートが好きな方にはこちらのガナッシュがおすすめです。

2. ホイップチョコレートガナッシュつきカップケーキ

こちらはチョコレートと生クリームを2:1の割合で作ったガナッシュにブランデーを入れた大人のカップケーキです。ガナッシュを冷蔵庫で1時間ほど冷やし、スプーンですくえる状態になったらボウルに入れ、ハンドミキサーで固い角がたつまでホイップします。絞り袋に入れ、カップケーキの上に絞り出しましょう。軽い口当たりのガナッシュが楽しめますよ。市販のカップケーキでもガナッシュを作ってのせるだけで、見た目もこんなにおしゃれになります。

3. 赤ワインガナッシュケーキ

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