ライター : 堀田 らいむ

webライター

監修者 : 渡辺 りほ

管理栄養士

朝食の定番メニュー「ベーコン」

ベーコンとは、豚バラ肉を塩漬けにして燻製したものです。一般的には豚バラ肉から作られることがほとんどで、脂質が多い含まれていることから、ベーコンは高カロリー食品として知られています。なお、「ロースベーコン」は豚ロース肉、「ショルダーベーコン」は豚肩肉や豚肩ロース肉を加工したものです。

最近では、市販のベーコンの添加物が気になるという理由から、自宅でベーコンを作る方も増えている模様。ベーコンエッグは目玉焼きやトーストなどと肩を並べる朝食メニューなので、あって困る食材ではありません。

そんなベーコンのこと、みなさんはどれくらい知っていますか?本記事では、カロリーや栄養成分、おすすめしたい食べ方などをまとめました。

ベーコンのカロリーはどれくらい?

高カロリーと言われているベーコンですが、実際にカロリーはどれくらいあるのでしょうか。気になるところですよね。

ベーコンのカロリー

豚バラ肉から作られる一般的なベーコンのカロリーは、100gあたり405kcal。同量のロースハムのカロリーは196kcalなので、ベーコンはハムの約2倍のカロリーに相当します。なお、ベーコン1枚(約20g)あたりのカロリーは81kcalです。

特別な商品でない限り大きな差はありませんが、メーカーによってカロリーが前後する場合があります。ベーコンを購入する際は、栄養成分表示を確認しましょう。(※1)

ロースベーコン、ショルダーベーコンのカロリー

ほかの部位で作られたベーコンは、どれくらいのカロリーなのでしょうか。比較してみましょう。

・ロースベーコンのカロリー
100gあたり……211kcal
1枚(約20g)あたり……42kcal

・ショルダーベーコンのカロリー
100gあたり……186kcal
1枚(約20g)あたり……37kcal

バラ肉から作られるベーコンと比較すると、ロースベーコンやショルダーベーコンのほうが低カロリーだと分かりますね。とくにショルダーベーコンは、ベーコン界ではカロリーの優等生といえます。(※1)

ベーコンに含まれる栄養成分

つぎに、ベーコンにはどのような栄養素が含まれているのかをご紹介します。パッと思い浮かぶのは「脂質」ですが、もちろんほかにもいろんな栄養がありますよ。

たんぱく質

ベーコンの原材料である豚肉に多く含まれるたんぱく質。100gあたりの含有量は12.9gです。体の細胞を構成する成分であり、皮膚や髪の毛を健康な状態に保つ、筋肉を作るといった重要な役割を果たしています。

たんぱく質が不足すると、体力や免疫力の低下が起こる場合があります。健康的な体作りに欠かせない栄養素です。(※1,2)
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