目次
6.ブレクッファーストエンチラーダ
ハム、ねぎ、細かく切ったチェダーチーズを混ぜ、トルティーヤの上にのせます。トルティーヤを巻き、天板に並べます。ハーフ&ハーフ、卵、塩、小麦粉を合わせて混ぜ、トルティーヤの上からかけます。ラップで蓋をし、冷蔵庫で一晩冷やしておきます。
食べる前にオーブンを175℃に温め、ホイルを被せて焼きます。ホイルを取り、チーズをふりかけ明るい茶色になるまでもう少し焼きます。サルサ、サワークリーム、ねぎを添えて食べます。
7.野菜のキャセロール
スキレットにオリーブオイルを入れ、ソーセージを炒め、ローズマリーを入れます。ピーマン、マッシュルーム、ほうれん草、玉ねぎ、にんにく、塩、胡椒を加え混ぜながら炒めます。耐熱容器に油をぬり、前日のパンをちぎって均等に入れます。
ボウルに卵、牛乳、細かく切ったチーズを入れ混ぜ、半分の量をパンの上から注ぎ入れます。ソーセージと野菜のミックスを上にのせ、残りの卵液とチーズを入れ、塩、胡椒をふります。ラップかアルミホイルで蓋をし、冷蔵庫で一晩冷やします。
190℃に温めたオーブンで蓋を取ってきれいな焼き色がつき、パリッとするまで40分程焼きます。焼き上がったキャセロールは冷蔵庫で2〜3日保存できます。食べる前に電子レンジで温めます。
また、焼く前のキャセロールはラップで蓋をし、その上からアルミホイルで覆って冷凍保存もできます。食べる前日に冷蔵庫に入れて解凍します。
8.イタリア風ブレックファーストストラータ
スキレットでソーセージを炒めます。耐熱容器にバターをぬり、パンにもバターをぬって入れます。ほうれん草、チーズ、ソーセージをパンの上にのせ、残りのパンをバターをぬった面を下に向け入れます。残りのほうれん草、チーズ、ソーセージを上にのせます。
ボウルに卵、牛乳、塩、胡椒を入れ混ぜ、ゆっくりとストラータの上から注ぎます。アルミホイルで蓋をし、冷蔵庫で一晩冷やします。蓋をとり、175℃のオーブンで焼きます。
作り置き朝食レシピで毎日おいしくスタート!
前日に下準備をし、冷蔵庫に入れて置き、翌朝、オーブンで焼くパターンが海外の作り置き朝食の典型のようですね。もっと時短をする場合は、前日までに焼いておき、朝に温めて食べる方法があるようです。いろいろと工夫すれば、ヘルシーで手の混んだ朝食を、忙しい朝でも食べることができるのですね。ぜひお試しください。
▼朝食におすすめのレシピは他にも♪
- 1
- 2
作り置きの人気ランキング