31. つゆいらず。煮豚とキムチの混ぜそば

煮豚とキムチで食べる、汁なしタイプの混ぜそばです。めんつゆを使わず、シンプルにごま油と塩のみで味付け。煮豚やキムチのおいしさを最大限に活かします。ごま油の香ばしい香りが食欲をそそるひと品。煮豚があればすぐにできるので、煮豚を作った次の日にいかがでしょうか。

32. ほんのり甘くてさっぱり味。韓国式冷やしそば

韓国式冷やしそばのことを指す「ネンモミル」。「ネン=冷たい」、「モミル=そば」という意味があり、スープに氷を浮かべるのが特徴です。こちらのレシピのスープは、市販の麺つゆに砂糖と酢を加えるので簡単。キンキンに冷えたスープと、そばののどごしを楽しんでくださいね。

33. フレッシュ野菜がたっぷり。韓国風サラダそば

アボカドやトマト、レタスをトッピングする、韓国風サラダそばのレシピです。ごま油やしょうゆ、レモン果汁で作るドレッシングで和え、あっさりといただきましょう。韓国粉唐辛子で辛味を付けるのが、おいしさのポイントです。フレッシュな野菜がたっぷりと食べられるのがうれしいですね。

34. チリソースで食べる。カラフルアジアンそば

ゆでたそばにエスニック風の炒め物と和え物をのせる、ユニークなアレンジそば。みかんやパクチー、アジのお刺身といったカラフルなトッピングが目を引きます。芽ひじきや木綿豆腐などの炒めものは、ナンプラーで味付け。ピリ辛なチリソースにピーナッツとちりめんじゃこの歯ごたえが楽しい、和とエスニックの融合レシピです。

35. 卵でとじる。さば水煮缶のエスニックそば

さば水煮缶を使うと、いつものそばが深い旨味のある一杯に。こちらはエスニック風にアレンジするレシピです。さば水煮缶は煮汁こと使ってトマトや卵を加え、ナンプラーで味付け。卵とじにすることで味がまとまり、食べやすいですよ。温かくしても冷たくしても、どちらもおいしくいただけます。

定番以外もおいしい!そばの食べ方をもっと楽しもう

日本人のソウルフードである「そば」。ゆでてつゆに付けるだけのシンプルなものもおいしいですが、そばは意外といろいろな食べ方があります。温かいそば、冷たいそば、和えそばのほか、パスタや焼きそば、中華麺のような食べ方も可能。とてもアレンジが効くので、ぜひお試しくださいね。

ご紹介したレシピのほかにも、自分なりのそばの楽しみ方を見つけて、もっと味わいましょう。

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