10. アボカドソースで食べる。鯖のムニエル

みじん切りにしたアボカド、マヨネーズ、牛乳、セージドライを混ぜ合わせ、600wの電子レンジで20秒加熱し、さらに醤油、マスタードを加えてソースを作ります。両面焼いた鯖にアボカドソースをかけたら完成。

11. 夏みかんソースが爽やか。アジのムニエル

夏みかんは、薄く1枚だけ飾り用にカットし、残りは絞っておきます。フライパンに夏みかんの絞り汁、白ワイン、バター、砂糖、塩を加え煮立たせて、焼いたアジのムニエルにかけてできあがり!

12. 梅ソースでさっぱり。サバの青しそムニエル

サバのムニエルを青じそと梅ソースでさっぱりと味わうひと品。市販の青じそや梅チューブを使うと簡単ですよ。サバの切り身に刻み青じそを塗ってから、ムニエルにしてからケチャップとねり梅を混ぜたソースをかけて頂きます。通常のトマトソースよりさっぱりと味わえますよ。

13. 簡単なのがうれしい。鮭のムニエルマスタードマヨネーズ添え

鮭のムニエル用のソースを作るのが面倒なときにおすすめなのが、マスタードマヨネーズです。マヨネーズに粒マスタードと黒胡椒を混ぜただけのソースですが、鮭のムニエルによく合います。火を使わず作れるのもうれしいですね。

14. レモンでさっぱり。カレイのレモンバタークリームソース

通常のバターソースにレモンが加わることで爽やかさがプラスされます。カレイを焼いた後にフライパンに残る脂にワインを加えてアルコールを飛ばしてから生クリームやレモン汁などを加えて作るので、味にまとまりがありますよ。作る際は、分離しないように注意してくださいね。

ムニエルを作ってみて

カタカナ調理法のそれぞれの特徴がわかっていただけたでしょうか?これらの言葉をうまく使い分けて、自分でも料理したときに「これは○○をローストしたものよ」なんて説明できればちょっとかっこいいですよね。

料理力アップのためにもぜひこれらの言葉の違いを覚えておいてくださいね!

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