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ほろりとやわらか。手羽元の梅照り煮のレシピ
調理時間
25分
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。手をかけるポイントを知ることで日々の料理を楽しい時間に変えて、料理上手になりませんか?
照り良く仕上がった骨つき鶏肉に、梅の香りがふわっとたちのぼる。やさしい酸味がほんのり夏らしいひと皿です。お酢や梅干しのおかげでさっぱり食べやすく、それでいてしっかりごはんがすすむ味。冷めてもおいしいし、梅のおかげで傷みにくいから暑い季節の作りおきにぴったりです。
照り良く仕上がった骨つき鶏肉に、梅の香りがふわっとたちのぼる。やさしい酸味がほんのり夏らしいひと皿です。お酢や梅干しのおかげでさっぱり食べやすく、それでいてしっかりごはんがすすむ味。冷めてもおいしいし、梅のおかげで傷みにくいから暑い季節の作りおきにぴったりです。
材料(2人分)
手をかけポイント
- 手羽元は下ゆですることで雑味を抑え、アクや汚れが煮汁に浮くのを防ぎます。
- 梅干しのクエン酸が肉のタンパク質の結合をゆるめるのでやわらかく仕上がります。殺菌効果で傷みにくくなる利点も。
- 梅干しは塩分10%のものを使用しています。
作り方
1.野菜と手羽元の下ごしらえをする
Photo by 両角舞
鍋に湯を沸かし、ヘタと筋を取ったいんげんをサッとゆで、食べやすく切る。同じ湯で手羽元を下ゆでする。
2.鍋に材料を入れて煮る
Photo by 両角舞
別の鍋に煮汁の材料と薄切りにしたしょうがを入れてひと煮立ちさせ、下ゆでした手羽元を並べ入れる。梅干しをのせ、落しぶたをして弱めの中火で15分ほど煮る。
3.ゆで卵を浸ける
Photo by 両角舞
火を止め、ゆで卵を煮汁に浸け、しばらくおいたら半分に切る。
4.盛り付ける
Photo by 両角舞
器に盛り、①のいんげんを添える。
冷ますことでよりしみしみに
できたて熱々もおいしいですが、煮物は冷めていく過程でより味がしみ込んでおいしくなります。いったん冷まして、食べる前に温めるとさらに味しみ抜群に。
▼両角舞さんのおすすめレシピはこちら
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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