前の記事へ 次の記事へ

ライター : とも花

料理家 / レシピライター

原材料は果物だけ。地球にもやさしいこだわりの製法をご紹介
PR macaroni公式

目次

味染みと食べやすさバッチリ！手羽元の下ごしらえ

下ごしらえをした手羽元6本が調理用バットに並べられている

Photo by とも花

骨付きで調理するメリットと食べやすさが同時に叶う手羽元の下処理方法です。スープや煮物は骨から出る旨味でコク深く、焼き物や揚げ物は見た目もリッチに！

どんなメニューでも味が染みた骨離れのよい仕上がりになりますよ。

手順

1. 皮目を下にしてまな板に置く

手羽元の皮目と骨側の違いを説明する画像

Photo by とも花

皮目を下に、骨側が見えるようにまな板に置きます。

2. 骨に沿って包丁を入れる

手羽元の骨に沿って包丁を入れる様子

Photo by とも花

肉に包丁を当て、骨に当たるところまで切り込みを入れます。
手羽元の骨に沿って包丁を入れながら開く様子

Photo by とも花

切っ先で骨をなぞるように包丁を動かして切り開きます。

3. 手で開く

切り込みを入れた手羽元を手で開く様子

Photo by とも花

肉を両手でつまんで開きます。

4. 余分な水気をふき取る

開いた手羽元の水気をキッチンペーパーでふき取る様子

Photo by とも花

キッチンペーパーで余分な水気をふき取ります。

はさみを使う方法も

手羽元の肉を骨に沿ってはさみで切り開く様子

Photo by とも花

包丁と同じく皮目を下にして、骨の左側・右側ぞれぞれにはさみ沿わせて切り開き、最後に肉を両手でつまんで開きます。
この記事を報告する
次のページ
切り込みのひと手間でおいしさアップ
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
ライフハック・裏ワザに関する記事

おでんのはんぺんはいつ入れるべき？しぼまない作り方に「ふわふわになった」「もう失敗しない」
グラタンがこびりつかなくなる方法に「これはいい」「圧倒的に楽」。漬け置きなしでスルン！

群馬の廃校でしいたけ栽培も。森のめぐみをいかした食材づくりを取材
PR macaroni公式
ライフハック・裏ワザの人気ランキング
もっと見る

編集部のおすすめ