ライター : pomipomi

グルメライター

ベチャっとしないもやしの炒め方とは?

もやしを炒めるとベチャっとしてしまいがち。シャキシャキに仕上げるにはどうすればよいのでしょう。

青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、炒める前に油を絡めれば水っぽさを防げるのだそう。「ワンランク上のもやし炒めを作れる」とのことなので、実際に試してみたいと思います。

口コミ・SNSの反応

  1. 知らなかった
  2. 勉強になった
  3. いいこと聞いた
  4. これはブックマーク
  5. もっと早く知りたかった

手順

Photo by pomipomi

手順は簡単。まずはもやしに油を絡めて……。

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あとはいつも通りに炒めるだけ。果たして本当にベチャベチャになっていないのでしょうか?

普通に炒めたものと食感を比較

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画像奥側は普通に炒めたもやし、手前側は油を絡めてから炒めたもやしです。食感の違いを比較してみたいと思います。

普通に炒めたもやし

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まずは普通に炒めたほうから実食。もやし1本1本がクタっとしていて、少しベチャベチャしていそうですが……。

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食べてみると見た目通りの食感。シャキシャキ感があまりなく、水っぽさを感じます。

油を絡めてから炒めたもやし

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次は裏技で炒めたもやしを食べてみましょう。先ほどとは打って変わって、ハリがあるように見えますが……。

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食べてみるとやはりシャキシャキ。ベチャッとしておらず、心地よい歯ざわりを楽しめました。

油を絡める絡めないで、まさか仕上がりにこれほど差が出るなんて……。驚きです。

ひと手間でおいしさ格上げ!

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ワンランク上のもやし炒めを作りたいなら、油を絡めてから炒めるのがおすすめ。シャキっと歯ざわりのよい仕上がりになりますよ。

ほんのひと手間かけるだけなので、やらない手はありません。おいしさを格上げしたい人はぜひ実践してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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