ライター : pomipomi

Webライター

ブロッコリーを切ったら5分放置して!

ブロッコリーはあらゆる料理に役立つ万能な野菜ですよね。蒸したり炒めたりと調理法もいろいろありますが、切ってすぐに加熱しているのなら少し惜しいことをしているかもしれませんよ。

青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、ブロッコリーは切ったあとに5分置いてから加熱したほうがよいのだそう。「スルフォラファンが生成されます」とのポストに、SNSには反響の声が続々と寄せられているんです。

口コミ・SNSの反応

  1. 初耳
  2. いいこと聞いた
  3. 勉強になった
  4. すぐに加熱していた……
  5. 今度からはそうする
  6. 置くだけでよいことがあるなんて素敵

「スルフォラファン」とは?

Photo by Uli

近年注目を浴びている「スルフォラファン」。名称は聞いたことがあっても、どのような成分なのか知らない人が多いのではないでしょうか。

青髪のテツさんが言うように、スルフォラファンには解毒力や抗酸化力を高める作用があるいわれています。詳しくは下記の記事をご確認ください。

ブロッコリーを切って放置するだけでこのスルフォラファンが生成されるのなら、実践しない手はありませんよね。
「スルフォラファン」に関する記事はこちら▼

手間もコストもかからない。ひと工夫するだけ♪

Photo by 稲吉永恵

料理でブロッコリーを使う際は、ほかの食材よりも先に切って5分置いておくのが正解。放置することでからだに嬉しい成分が生成されるなんて、もっと早く知っておきたかったです。

手間もコストもかけず、ひと工夫するだけという手軽さも嬉しい。今まで切ってすぐに加熱していた人は、次回から工程を見直してみてくださいね。
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